勤勉な、入念な、丹精な、骨の折れる仕事を熱心に行う
/ˈdɪlɪdʒənt/
DILigent
💡 「ディリジェント」のように、最初の「ディ」を強く発音しましょう。「ジェント」の「ジェ」は日本語の「ヂ」に近く、最後の「ント」は軽く発音するのがコツです。勤勉な様子が伝わるように、はっきりと発音することを意識してください。
She is a diligent student.
彼女は勤勉な生徒です。
He made diligent efforts.
彼は勤勉な努力をしました。
They were diligent in their study.
彼らは熱心に勉強しました。
Always be diligent and thorough.
常に勤勉で徹底的でありなさい。
The team showed diligent work.
そのチームは勤勉な仕事ぶりを見せました。
Success comes from diligent effort.
成功は勤勉な努力から生まれます。
We need diligent workers.
私たちは勤勉な従業員が必要です。
Her report was very diligent.
彼女の報告書は非常に綿密でした。
Be diligent in your tasks.
職務に勤勉でありなさい。
His diligent research paid off.
彼の綿密な研究は報われました。
「diligent to + 動詞の原形」は不自然な表現です。「〜において勤勉である」という場合は、「diligent in + 名詞/動名詞」の形を使うのが一般的です。
industriousも「勤勉な」を意味しますが、より生産性や活動的であることに焦点を当てます。一方diligentは、努力の質や丁寧さ、粘り強さといった側面を強調し、細部にまで気を配るニュアンスを含みます。
hard-workingは「一生懸命働く」という一般的な意味で広く使われますが、diligentはそれに加えて「注意深く、徹底的に、細部まで気を配る」という、より具体的なニュアンスを含みます。単に頑張るだけでなく、その努力の質が高いことを示す場合に使われます。
📚 ラテン語の 'diligere'(大切にする、選ぶ)に由来し、転じて「心を込めて選ぶように注意深く、熱心に行う」という意味合いになりました。何かを注意深く、細部にわたって行うという、本来の『選ぶ』という行為が根底にあります。
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