意味
懸命に、精力的に、骨の折れる努力をして
発音
/ˈstrɛnjuəsli/
STRENuously
💡 「ストゥレニュアスリ」という感じで、最初の「stre」に強いアクセントを置きます。日本人には「レ」のRの音と「リュ」の音が混同しやすいため注意が必要です。口を横に引きながら「r」を発音し、その後の「u」の音(/juː/または/uː/)を明確にすることで、より自然な発音になります。
例文
He worked strenuously.
彼は懸命に働きました。
She studied strenuously for exams.
彼女は試験のために猛勉強しました。
They trained strenuously every day.
彼らは毎日精力的に訓練しました。
She strenuously pursued her goals.
彼女は自分の目標を精力的に追求しました。
He advocated for peace strenuously.
彼は平和を懸命に訴えました。
They strenuously objected to the plan.
彼らはその計画に強く反対しました。
We resisted the changes strenuously.
私たちはその変更に懸命に抵抗しました。
We debated the issue strenuously.
私たちはその問題を懸命に議論しました。
He strenuously denied all charges.
彼は全ての告発を強く否定しました。
The lawyer argued strenuously in court.
弁護士は法廷で力説しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞や形容詞、または他の副詞を修飾し、その動作や状態の程度が「非常に強い努力や労力を伴う」ことを表します。
- 📝文頭、文末、または修飾する動詞の前などに置かれます。
- 📝「strenuously object (強く反対する)」や「strenuously deny (強く否定する)」のように、意見や行動の強度を強調する際によく用いられます。
使用情報
よくある間違い
動詞「worked」を修飾するには副詞が必要です。「strenuous」は形容詞なので名詞を修飾します。「懸命に働く」と言いたい場合は副詞の「strenuously」を使いましょう。
類似スペル単語との違い
strenuouslyは副詞で「懸命に、精力的に」と動詞や形容詞を修飾します。一方、strenuousは形容詞で「骨の折れる、精力的な」と名詞を修飾します。例えば「strenuous efforts(骨の折れる努力)」のように使います。
派生語
語源
📚 strenuouslyは、ラテン語の「strenuus」(活発な、力強い)に由来する形容詞「strenuous」に、副詞化の接尾辞「-ly」が付いた形です。この語源から、骨の折れるような、精力的な努力を伴う行動を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「懸命に」「精力的に」といった、強い努力や抵抗を表したい時に使われる副詞です。
- 💡派生語である形容詞「strenuous(骨の折れる、精力的な)」とセットで覚えると良いでしょう。
- 💡ポジティブな努力(勉強、訓練)と、ネガティブな抵抗(反対、否定)の両方の文脈で使われます。
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