apprise

/əˈpraɪz/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術法律コミュニケーション行政

意味

動詞

〜に知らせる、〜に通知する

発音

/əˈpraɪz/

əPPRIS

💡 この単語は第二音節の「プライズ」を強く発音します。最初の「a」は弱く、あいまいな音(シュワ)です。最後の「-ise」は「アイズ」と濁って発音し、日本語の「アプライズ」とは異なり、語尾の「s」は「ズ」の音になります。

例文

Please apprise us of new rules.

ビジネス

新しい規則について私たちにお知らせください。

They apprised the board of risks.

ビジネス

彼らは役員会にリスクを通知しました。

Kindly apprise us of your status.

ビジネス

どうかあなたの状況をお知らせください。

She must apprise them of findings.

フォーマル

彼女は彼らに調査結果を知らせなければなりません。

The committee apprised the public.

フォーマル

委員会は一般市民に通知しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:apprising
過去形:apprised
過去分詞:apprised
三人称単数現在:apprises

文法的注意点

  • 📝この単語は他動詞であり、「apprise + 人 + of + 事柄」の形で使われるのが一般的です。
  • 📝受動態では「be apprised of...」の形でよく使われ、「〜について知らされている」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律公式通知報告政策決定会議

よくある間違い

He apprised us to the changes.
He apprised us of the changes.

「apprise」の後に「〜について」という意味で前置詞を使う場合、「of」が正しいです。「to」や「about」は通常使いません。

類似スペル単語との違い

appraise

「apprise」は「知らせる、通知する」という意味の動詞ですが、「appraise」は「評価する、鑑定する」という意味の動詞です。発音も似ていますが、意味が大きく異なるため混同しないよう注意が必要です。例えば、不動産を評価する場合は「appraise a property」と言います。

派生語

語源

由来:古フランス語

📚 古フランス語の 'aprisier' (評価する、知らせる) に由来します。元々は何かを評価するという意味から、その評価結果を通知するという意味に発展しました。英語では15世紀頃から使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「inform」よりもフォーマルで丁寧な「知らせる」という意味合いで使われます。
  • 💡常に「apprise someone of something」の形で用いられることを覚えておきましょう。
  • 💡公式文書やビジネスシーンで、重要な情報を伝える際に役立つ単語です。

Memorizeアプリで効率的に学習

apprise を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習