意味
なだめるような、懐柔的な、機嫌を取るような
なだめている、鎮めている、満足させている(動詞 appease の現在分詞)
発音
/əˈpiːzɪŋ/
aPPeasing
💡 第2音節の「pea」を強く、長く発音します。最初の「a」は曖昧母音/ə/なので弱く、最後の「-ing」は軽めに発音しましょう。日本語の「アピーシング」ではなく、「ア」を弱く、ピーを強調するイメージです。
例文
Her appeasing smile worked.
彼女のなだめるような笑顔は効果があった。
They offered an appeasing gesture.
彼らは懐柔的なジェスチャーを見せた。
His words were appeasing.
彼の言葉はなだめるものだった。
An appeasing tone helps discussions.
なだめる口調が議論の助けになる。
She hoped for appeasing news.
彼女は落ち着かせるニュースを望んだ。
Is this an appeasing tactic?
これは懐柔策ですか?
The report used appeasing language.
その報告書は懐柔的な言葉遣いだった。
Appeasing measures prevent conflict.
懐柔策は対立を防ぎます。
An appeasing policy was adopted.
融和政策が採用された。
Such appeasing acts are rare.
そのような懐柔行為は稀である。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞を修飾し「なだめる働きを持つ」ことや「懐柔的な態度・政策」を示す際に用いられます。
- 📝動詞 'appease' の現在分詞形として使われる場合、「〜している」という進行や能動の意味を持ちます。
使用情報
派生語
語源
📚 古フランス語の 'apaisier'(平和にする、なだめる)が起源で、これはラテン語の 'ad-'(〜へ)と 'pax'(平和)に由来します。元々は「平和をもたらす」という意味で、現代英語の「なだめる」「鎮める」という意味に繋がっています。
学習のコツ
- 💡動詞 'appease' の現在分詞形であることを意識すると、意味を覚えやすくなります。
- 💡「なだめる」という意味合いで、紛争や対立を避け、相手を落ち着かせる文脈でよく使われます。
- 💡類似語の 'pacify' や 'conciliate' と比較して覚えると、語彙が豊かになります。
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