amity

/ˈæmɪti/

英検1級C2TOEIC
社会関係国際関係ビジネス政治

意味

名詞

友好、親睦、友好的な関係

発音

/ˈæmɪti/

AM-i-ty

💡 「アミティ」と発音しますが、最初の「ア」に最も強くアクセントを置きます。中央の「ミ」は短く軽く発音し、最後の「ティ」は日本語の「ティ」よりも舌先を上の歯茎の裏につけて発音すると、より自然な英語の響きになります。

例文

They live in peace and amity.

カジュアル

彼らは平和と友好のうちに暮らしています。

Our team works with amity.

カジュアル

私たちのチームは友好的に働いています。

We share a strong amity with them.

カジュアル

私たちは彼らと強い友好関係を共有しています。

This fosters great amity in society.

カジュアル

これは社会に素晴らしい親睦を育みます。

Building amity is key to success.

ビジネス

友好関係の構築が成功の鍵です。

We must promote amity among nations.

ビジネス

私たちは国家間の親睦を促進すべきです。

Ensure amity in all business deals.

ビジネス

全ての商取引で友好を確実にしてください。

Seeking amity is vital for peace.

フォーマル

平和のために友好を求めることは不可欠です。

A spirit of amity prevailed there.

フォーマル

そこには友好の精神が広まっていました。

The treaty created lasting amity.

フォーマル

その条約は永続的な友好を生み出しました。

変形一覧

名詞

複数形:amities

文法的注意点

  • 📝「amity」は通常、不可算名詞として扱われます。したがって、通常はa/anや複数形sをつけません。
  • 📝「〜との友好」という文脈では、前置詞「with」、「between (and)」、「among」などと共に使われます。例: amity with other nations, amity between the two parties, amity among colleagues。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
国際関係ビジネス政治・外交学術フォーマルな会話文学歴史

類似スペル単語との違い

enmity

amityが「友好、親睦」を意味するのに対し、enmityは「敵意、憎悪」という全く逆の意味を持つ単語です。スペルが似ていますが、接頭辞が異なるため、混同しないよう注意が必要です。

affinity

amityは「組織や人々の間の友好的な関係や親睦」を指しますが、affinityは「自然な親近感、類似性、縁故関係」を意味します。amityは意識的に築かれる関係性ですが、affinityはより自然発生的な感覚や共通点を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
amicus (友人)amare (愛する)

📚 「amity」はラテン語の「amicus(友人)」に由来し、「愛する」を意味する「amare」と同じ語根を持ちます。古フランス語の「amit(i)é」を経て英語に取り入れられ、親しい関係や平和的な共存を表す言葉として使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「friendship(友情)」のよりフォーマルな言い換えとして覚えると、使える場面が広がります。
  • 💡スペイン語の「amigo(友人)」やフランス語の「ami(友人)」と同じ語源なので、関連付けて覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡やや堅い表現のため、日常会話よりもビジネス文書や公式な場面での使用が適しています。

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