意味
強い敵意、憎悪、反感
発音
/ˌænɪˈmɒsəti/
a-ni-MOS-i-ty
💡 第3音節の「モ (mos)」を強く発音します。最初の「a」は「ア」ではなく「エァ」に近い音です。「-ty」は軽く「ディ」または「リ」のように発音すると自然です。
例文
They showed great animosity.
彼らは強い敵意を示しました。
Animosity grew between them.
彼らの間に敵意が募りました。
His animosity was quite clear.
彼の敵意はかなり明らかでした。
She expressed no animosity at all.
彼女は全く敵意を表しませんでした。
We must overcome such animosity.
私たちはそのような敵意を乗り越えるべきです。
Avoid animosity in discussions.
議論での敵意は避けてください。
Resolve animosity professionally and fast.
敵意を専門的かつ迅速に解決してください。
There was no animosity felt.
敵意は感じられませんでした。
Old animosity still lingers there.
古い敵意がまだそこに残っています。
Deep animosity fueled conflicts.
深い敵意が対立を煽りました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝animosityは不可算名詞として使われることが一般的ですが、異なる種類の敵意を指す場合は複数形 'animosities' となることもあります。
- 📝「〜に対する敵意」と表現する際には、'animosity towards A' または 'animosity against A' の形がよく用いられます。
- 📝動詞 'feel', 'show', 'harbor' などと共に使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
hostilityはより一般的な「敵意」や「敵対心」を指し、表に出る行動や態度に焦点を当てることが多いです。animosityは、より根深く個人的な、心の中にある「憎悪」や「反感」を指す傾向があります。
hatredはanimosityよりもさらに強く、激しい「憎しみ」や「嫌悪感」を意味します。animosityは個人的な反感や対立を含むものの、必ずしもhatredほどの激しい感情を伴わないことがあります。
resentmentは不当な扱いを受けたことに対する「憤り」や「恨み」を指します。animosityはもっと広範な、根深い敵意や憎悪であり、必ずしも不当な扱いに起因するとは限りません。
語源
📚 ラテン語の'animus'は元々「精神」や「魂」を意味しましたが、次第に怒りや敵意といった強い感情的な意味合いを持つようになりました。この単語は古フランス語を経由して英語に入り、「強い憎しみ」や「反感」という現在の意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「〜に対する敵意」という時は、'animosity towards/against/between' の形で使われることが多いです。
- 💡比較的にフォーマルで、根深く個人的な憎しみや反感を指す場合に用いられます。
- 💡名詞なので、動詞のように活用しません。複数形は 'animosities' です。
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