意味
整列、配置、一直線になること、位置合わせ; (目標・方針などの)調整、協調、提携、連携; (車の車輪の)アライメント
発音
/əˈlaɪnmənt/
a-LIGN-ment
💡 「アラインメント」とカタカナで読むと「ア」に強勢が置かれがちですが、英語では2音節目の「ライ (LI)」に最も強いアクセントがあります。最初の「ア (a)」は曖昧母音の /ə/ で軽く発音し、最後の「メント (ment)」も弱く発音します。/l/ の音は日本語のラ行とは異なり、舌先を上の歯の付け根につけて発音するよう意識しましょう。
例文
Check the wheel alignment.
タイヤのアライメントを確認して。
Perfect alignment was achieved.
完璧な整列が達成された。
Their views lack alignment.
彼らの見解には一致がない。
Political alignment often shifts.
政治的提携はしばしば変化します。
Our goals are in alignment.
私たちの目標は一致しています。
Good team alignment is key.
良いチーム連携が鍵です。
Data alignment is crucial.
データ整合性は不可欠です。
Ensure proper system alignment.
適切なシステム連携を確保する。
Seek strategic alignment.
戦略的な協調を求めます。
Planets showed rare alignment.
惑星が珍しい配列を見せた。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'in alignment with ~' の形で、「〜と一致して」「〜と連携して」という意味でよく使われます。
- 📝'alignment of A and B' の形で、「AとBの整列/連携」と表現することが多いです。
- 📝数えられる名詞として扱われるため、複数形は 'alignments' となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
alignmentは特に「直線上に並べること」や「目標・考え方の一致」に焦点を当てるのに対し、arrangementはより広範に「手配」「配置」「取り決め」といった意味合いを持ちます。alignmentは特定の状態や関係性を指すことが多いです。
alignmentが「位置や目標が一致している状態」を指すのに対し、coordinationは「複数の要素が効果的に機能するように調整する行為」や「その結果としての調和」を指します。coordinationは動的なプロセスに重きがあります。
派生語
語源
📚 語源は古フランス語の 'alignier' （線を合わせる、整列させる）に遡り、さらにラテン語の 'ad-'（〜へ）と 'linea'（線）が組み合わさってできた言葉です。元々は物理的な「線を合わせる」意味から、後に比喩的な「意見や目標の一致」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「アライメント」は物理的な整列だけでなく、会社やチームの考え方や目標の一致・協調の意味でも広く使われることを理解しましょう。
- 💡動詞の 'align'（整列させる、提携する）と一緒に覚えることで、意味と使い方がより明確になります。
- 💡多くの場合、前置詞 'in' や 'with' と組み合わせて使われることが多いので、これらの組み合わせを意識して例文を読みましょう。
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