akin

/əˈkɪn/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術日常ビジネス議論

意味

形容詞

同種の、似通った、類似した、血縁関係のある

発音

/əˈkɪn/

aKIN

💡 この単語は2つの音節から成り、2つ目の「kin」に強勢(アクセント)があります。「アキン」というよりも、1つ目は曖昧母音の「ア(ə)」、2つ目は強く「キン」と発音するように意識しましょう。日本語の「ア」とは少し異なる、口をあまり開けない発音です。

例文

Her ideas are akin to mine.

カジュアル

彼女のアイデアは私のものと似ています。

His humor is akin to sarcasm.

カジュアル

彼のユーモアは皮肉に似ています。

Their styles are very akin.

カジュアル

彼らのスタイルはとても似ています。

This feeling is akin to joy.

カジュアル

この感覚は喜びに近いものです。

The two theories are akin.

カジュアル

その二つの理論は似ています。

Such actions are akin to theft.

カジュアル

そのような行為は窃盗に等しいです。

The proposal is akin to our goals.

ビジネス

その提案は私たちの目標に近いです。

This strategy is akin to success.

ビジネス

この戦略は成功に似ています。

His research is akin to genius.

フォーマル

彼の研究は天才に匹敵します。

Their plight is akin to ours.

フォーマル

彼らの窮状は私たちと似ています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「akin」は形容詞ですが、通常は「be akin to A」のように述語的に用いられ、名詞を直接修飾することは稀です。
  • 📝常に前置詞「to」と一緒に使われ、「akin to A」で「Aに似ている」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術論文ビジネス会議意見交換文学作品分析・解説議論比較説明

よくある間違い

His idea is akin with mine.
His idea is akin to mine.

「akin」は常に前置詞「to」を伴って「〜に似ている」「〜と同種である」という意味を表します。「with」や「for」を使うのは誤りです。必ず「akin to A」の形で覚えましょう。

語源

由来:古英語
語根:
a- (〜の状態に)kin (血族、親類)

📚 古英語の「of kin」(親族の)に由来し、中英語で「a kin」となり、「〜の状態にある」を意味する接頭辞「a-」と「親族、血縁」を意味する「kin」が結合して「血縁関係のある」から「似ている、同種の」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「akin to A」の形で「Aに似ている、Aと同種である」と覚えると使いやすいです。
  • 💡比較や類似点を述べる際に、少し丁寧で知的な印象を与えたい時に役立ちます。
  • 💡「similar to」や「like」よりもフォーマルな響きがあります。
  • 💡学術的な文章やビジネスの場面で概念や状況の類似性を説明する際によく使われます。

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