意味
〜の後で、〜の後に、〜を追って、〜にちなんで
後で、その後
〜した後で
後部の、後続の
発音
/ˈæftər/
AFter
💡 最初の「a」は「ア」と「エ」の中間のような音(æ)で、口を大きく開けすぎずに発音しましょう。日本語の「アフター」とは異なり、「f」の音は前歯を下唇に軽く当てて息を出す摩擦音です。最後の「er」は、軽く舌を丸める程度でOKです。
例文
See you after work.
仕事の後で会おう。
I'll call you after dinner.
夕食後に電話します。
Walk after me, please.
私の後ろを歩いてください。
He left right after.
彼はすぐ後に出発した。
We went home after.
その後、私たちは家に帰った。
After a while, she smiled.
しばらくして、彼女は微笑んだ。
Follow up after the meeting.
会議の後でフォローアップしてください。
Please submit it after Friday.
金曜日以降に提出してください。
Consider this after careful thought.
熟考の上、これを考慮してください。
The event concluded after sunset.
イベントは日没後に終了した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝前置詞として使う場合、`after`の後には名詞(句)または動名詞が来ます。
- 📝接続詞として使う場合、`after`の後には主語と動詞を含む節が続きます。
- 📝`after`はしばしば現在完了形と組み合わせて、「〜してから(ずっと)」という意味を表すことがあります。
- 📝時制の一致に注意し、時を表す副詞節(after節)では未来のことでも現在形を用いるのがルールです。
使用情報
よくある間違い
時や条件を表す副詞節(after I arriveの部分)の中では、未来のことであっても現在形を使います。主節(I will call youの部分)は未来形になります。
前置詞として使う場合、`after`の後に直接名詞が来ます。「〜から」という意味を付け加えたい場合は`from`ではなく、文脈に応じて他の表現を検討しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の`æfter`に由来し、「〜の後に」という意味で使われました。元々は比較級の`æfterra`(より後の)が語源に近いとされており、英語の歴史の中でその意味が定着していきました。
学習のコツ
- 💡前置詞、副詞、接続詞、形容詞と複数の品詞で使われるため、文脈でどの意味で使われているか判断しましょう。
- 💡「〜の後で」という意味だけでなく、「〜を追って」や「〜にちなんで」といった意味もあります。
- 💡`after all`(結局)や`after a while`(しばらくして)のような慣用句で覚えるのも効果的です。
- 💡時間的な順序だけでなく、空間的な位置(〜の後ろに)を表すこともあります。
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