意味
その後、続いて、その後で
発音
/ˈsʌbsɪkwəntli/
SUBsequently
💡 最初の音節「sub(サブ)」を強く発音しましょう。「-qu-」の部分は「クワ」に近い音になり、日本人には少し難しいかもしれません。一つずつ丁寧に「サブシクワントリィ」と発音するイメージです。語尾の「-ly」は軽く流れるように発音すると、より自然な響きになります。
例文
He failed. Subsequently, he quit.
彼は失敗しました。その後、彼は辞めました。
She left. Subsequently, I called her.
彼女は去りました。続いて、私が彼女に電話しました。
They ate lunch. Subsequently, they walked.
彼らは昼食を食べました。その後、散歩しました。
We met. Subsequently, we talked more.
私たちは会いました。その後、もっと話しました。
It rained. Subsequently, ground was wet.
雨が降りました。その後、地面が濡れました。
She moved. Subsequently, her life changed.
彼女は引っ越しました。その後、彼女の人生は変わりました。
Meeting ended. Subsequently, emails sent.
会議は終わりました。その後、メールが送られました。
Project finished. Subsequently, team celebrated.
プロジェクトは完了しました。続いて、チームは祝いました。
Data collected. Subsequently, analyzed for insights.
データが収集されました。その後、分析されました。
Terms discussed. Subsequently, agreement signed.
条件が議論されました。その後、合意が署名されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞なので、動詞を修飾したり、文全体を修飾して、出来事の時間的な順序を示します。
- 📝文頭で使う場合、その後にカンマ(,)を置くのが一般的で、文章を読みやすくします。
- 📝形容詞の `subsequent`(その後の)と混同しないように、文脈と品詞を意識して使い分けましょう。
使用情報
よくある間違い
「subsequently」は副詞で「その後で」という意味ですが、「subsequent」は形容詞で「その後の」という意味です。形容詞は名詞を修飾するため、文全体や動詞を修飾する際には副詞の「subsequently」を使います。
類似スペル単語との違い
「subsequently」は出来事が時間的に「その後に続く」ことを表すのに対し、「consequently」は「結果として、ゆえに」と、原因と結果の関係を強調します。両者とも時間的な順序を含みますが、重点が異なります。
「afterward」も「その後で」という意味ですが、「subsequently」はよりフォーマルで、時間的な経過や因果関係をより明確に示す傾向があります。「afterward」はより口語的でカジュアルな文脈で使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 `subsequi`(下に続く、次に来る)に由来し、英語の形容詞 `subsequent`(その後の)に副詞語尾 `-ly` が付いて形成されました。元々はフォーマルな文脈で、ある出来事の「直後に続く」時間的な順序を明確に表すために使われてきました。
学習のコツ
- 💡フォーマルな文書や会話で、出来事の時間的な順序を明確に示したい時に便利な単語です。
- 💡よりカジュアルな表現では `then` や `after that` が使えます。
- 💡文頭で使う場合は、通常その後にカンマ(,)を置きます。
- 💡形容詞の「subsequent」(その後の)と混同しないように品詞を意識して使い分けましょう。
- 💡「-quently」で終わる副詞(例: frequently, consequently)は他にもあるので、まとめて覚えると記憶に残りやすいです。
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