その後、それから、それ以来
/ðɛrˈæftər/
ther-EFT-er
💡 最初の"th"は、舌を歯の間に挟んで「ズ」と発音する有声摩擦音です。強勢は「af」の音節に置き、ここを強く、やや長く発音しましょう。最後の"-er"は、日本人には「ア」に近い、舌を巻かない「R」の音を意識すると自然です。
We talked, and thereafter we ate.
私たちは話し、その後食事をしました。
He read, and thereafter slept soundly.
彼は読んで、その後ぐっすり眠りました。
She sang, and thereafter she danced.
彼女は歌い、その後踊りました。
The game ended, thereafter we left.
試合が終わり、その後私たちは去りました。
It rained, but thereafter sun came out.
雨が降ったが、その後日が差しました。
We met, and thereafter planned our trip.
私たちは会って、その後旅行の計画を立てました。
I waited, and thereafter he arrived.
私は待って、その後彼が到着しました。
Contract signed, thereafter work commenced.
契約に署名し、その後作業を開始しました。
Meeting ended, thereafter tasks were assigned.
会議が終わり、その後タスクが割り当てられました。
Law enacted, thereafter it was enforced.
法律が制定され、その後施行されました。
"thereafter"はやや堅い表現なので、カジュアルな日常会話で"after that"の代わりに使うと不自然に聞こえることがあります。よりフォーマルな文脈で使うのが適切です。
"afterwards"は"その後"を意味する副詞で、"thereafter"と意味が非常に似ています。しかし、"afterwards"の方がより一般的で、日常会話でも自然に使われます。"thereafter"はよりフォーマルで、文書や公式な場面で使われることが多いのが違いです。
"thenceforth"は「その時以来ずっと」という意味で、ある時点から未来永劫続く状態を表すのに対し、"thereafter"は「その後」という、特定の出来事や期間の後に続く時点を指すことが多いです。どちらもフォーマルですが、時間の継続性に違いがあります。
📚 古英語の副詞「þær」(そこ)と前置詞「æfter」(〜の後)が結合してできた単語です。時間の経過や順序を示すのに用いられ、現代英語でもその意味合いが引き継がれています。
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