意味
逆境、不運、災難、困難
発音
/ədˈvɜːrsəti/
adVERsity
💡 「アドヴァーサティ」と発音します。最初の「ad」は弱く、曖昧母音の音になります。次に続く「-ver-」に最も強いアクセントを置き、舌を巻くRの音をはっきりと出しましょう。最後の「-sity」は短く、軽く発音するのがポイントです。
例文
They faced great adversity.
彼らは大きな逆境に直面しました。
Overcome adversity with courage.
勇気を持って逆境を乗り越えましょう。
Adversity can make us stronger.
逆境は私たちを強くします。
Embrace your adversity.
自身の逆境を受け入れましょう。
We grow through adversity.
私たちは逆境を通して成長します。
Life is full of adversity.
人生は逆境に満ちています。
Learning from adversity is key.
逆境から学ぶことが重要です。
Economic adversity hit hard.
経済的な逆境が強く襲いました。
She showed resilience in adversity.
彼女は逆境で回復力を示しました。
Even in adversity, hope remains.
逆境の中でも、希望は残っています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝adversityは基本的に不可算名詞として扱われますが、具体的な困難や災難の様々な種類を指す場合は、複数形 adversities とすることも可能です。
- 📝通常、前置詞「in」や「through」と共に使われることが多く、「in adversity」(逆境の中で)、「through adversity」(逆境を通して)といった表現が一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「adversity(逆境)」と「diversity(多様性)」は、発音が似ていますが意味は全く異なります。adversityは困難な状況を指す一方、diversityは様々な種類や要素が存在する状態を意味します。音の響きが似ているため混同しやすいので注意しましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の「adversus」(反対方向を向いた、敵対的な)に由来し、古フランス語の「aversité」を経て英語に入りました。元々は「敵意」や「反対」といった意味合いでしたが、時代とともに「不運な状況」や「逆境」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「逆境」や「困難」といった、ネガティブな状況を表現する際に用いられます。
- 💡動詞の「overcome (克服する)」や「face (直面する)」と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡困難な状況を乗り越えて成長する、といったポジティブな文脈でも使われます。
- 💡抽象的な「逆境」を指す場合は不可算名詞として、具体的な「困難な出来事」を指す場合は複数形 adversities を使うことがあります。
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