adverse

/ˈædvɜːrs/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術日常自然健康社会

意味

形容詞

不利な、好ましくない、逆の

発音

/ˈædvɜːrs/

ADverse

💡 「アッドゥヴァース」という意識で、最初の「ア」の音節を強く発音しましょう。「-verse」の部分は、日本語の「バース」ではなく、下唇を軽く噛むようにして「ヴァース」と発音すると自然です。

例文

He got an adverse reaction.

カジュアル

彼は好ましくない反応を受けました。

She had an adverse impact.

カジュアル

彼女は悪い影響を与えました。

It creates adverse results.

カジュアル

それは不利な結果を生み出します。

Avoid adverse situations.

カジュアル

不利な状況は避けてください。

They expressed adverse opinions.

カジュアル

彼らは否定的な意見を表明しました。

We faced adverse market trends.

ビジネス

我々は不利な市場動向に直面しました。

The decision had adverse consequences.

ビジネス

その決定は不利な結果をもたらしました。

Adverse weather delayed the flight.

フォーマル

悪天候がフライトを遅らせました。

This drug has adverse side effects.

フォーマル

この薬には有害な副作用があります。

変形一覧

形容詞

比較級:more adverse
最上級:most adverse

文法的注意点

  • 📝adverseは通常、名詞の前に置いて「不利な~」「好ましくない~」という意味で使われます(例: adverse effects, adverse conditions)。
  • 📝動詞を修飾する際には、副詞のadverselyを使用します(例: The market was adversely affected.)。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術ニュース・報道医療・健康法律環境・自然一般的な説明

類似スペル単語との違い

averse

adverseは「不利な、逆の」という客観的な状況を表すのに対し、averseは「嫌悪する、反対する」という主観的な感情や態度を表します。averseは通常「be averse to something」の形で使われます。

diverse

diverseは「多様な、様々な」という意味で、adverseとはスペルが似ていますが意味は全く異なります。混同しないように注意が必要です。

reverse

reverseは動詞で「逆にする、裏返す」、名詞で「逆、裏」という意味です。adverse(形容詞)は「不利な、逆の」という意味で使われ、品詞と用法が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜の方へ、反対に)vertere (回す、向ける)

📚 ラテン語の「adversus」に由来し、「〜の方へ向ける」「反対方向へ向ける」という意味がありました。これが転じて「逆の」「不利な」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡adverseは主に「不利な」「好ましくない」といった客観的な状況を表します。
  • 💡adverse effects(悪影響)やadverse conditions(不利な状況)のように、複合名詞として覚えると使いやすいです。
  • 💡否定的な文脈で使われることが非常に多い単語です。
  • 💡同音異義語のaverse(~を嫌う)と混同しないように注意しましょう。

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