意味
副詞
辛辣に、手厳しく、苦々しく
発音
/əˈsɜːrbɪkli/
aCERbically
💡 アクセントは第2音節の「-cer-」に置きます。「a-」は曖昧母音の「ア」。「-cer-」は「サー」と舌を丸めて発音し、日本語の「アー」とは異なります。「-bically」は「ビカリー」ではなく、「ブィックリィ」のように発音すると自然です。
例文
He smiled acerbically at the news.
彼はそのニュースに辛辣な笑みを浮かべました。
She spoke acerbically about the plan.
彼女はその計画について手厳しく話しました。
His comment landed acerbically.
彼のコメントは辛辣に響きました。
They reacted acerbically to the idea.
彼らはそのアイデアに手厳しく反応しました。
The critic wrote acerbically about the film.
その批評家は映画について辛辣に書きました。
He replied acerbically to the insult.
彼は侮辱に辛辣に返答しました。
The manager questioned acerbically about profits.
マネージャーは利益について手厳しく質問しました。
His analysis judged acerbically the strategy.
彼の分析はその戦略を手厳しく評価しました。
The report stated acerbically the challenges.
その報告書は課題を辛辣に述べました。
The essay argued acerbically against the theory.
その論文はその理論に手厳しく反論しました。
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝文中で、修飾する語の直前または直後に置かれることが多いです。
- 📝文頭に置くことで、文全体にそのトーンを示すことも可能です。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術議論文学・批評フォーマルな会話意見表明ジャーナリズム
よくある間違い
❌His acerbic commented on the project.
✅He commented acerbically on the project.
「acerbic」は形容詞なので名詞を修飾します。動詞「commented」を修飾する場合は副詞の「acerbically」を使用します。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
acer (鋭い、酸っぱい)-bus (形容詞接尾辞)
📚 「acerbically」は形容詞「acerbic」の副詞形です。「acerbic」はラテン語の「acerbus」（苦い、厳しい）に由来し、これはさらに「acer」（鋭い、酸っぱい）という語根から来ています。同じ語源を持つ単語には、「acid」（酸）や「acrid」（刺激的な）などがあります。
学習のコツ
- 💡形容詞「acerbic（辛辣な、手厳しい）」と一緒に覚えると効率的です。
- 💡発音は「アセービカリー」ではなく、Rの音を意識して「アサービクリィ」のように発音すると良いでしょう。
- 💡批判的なコメントや皮肉など、ネガティブなニュアンスで使われることが多い単語です。
- 💡書き言葉やフォーマルな場面で多く用いられるため、ビジネスや学術論文などで目にする機会があります。
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