完全な、絶対的な、徹底的な;疑いのない、全くの;制限のない、無条件の
絶対的なもの、絶対者
/ˈæbsəluːt/
AB-so-lute
💡 「アブソルート」ではなく、「ア」は弱く、次の「ソ」はほとんど発音せず、強勢を「ルー」に置いて、少し長めに発音します。最後の「t」は母音をつけずに破裂音で止めましょう。日本語の「絶対」とは異なる響きです。
This is absolute nonsense.
これは全くのナンセンスです。
It was an absolute disaster.
それは完全に悲惨でした。
We need absolute silence.
私たちは絶対的な静寂が必要です。
It’s an absolute joy to meet you.
お会いできて本当に嬉しいです。
You have my absolute trust.
あなたには私の絶対的な信頼があります。
This is absolute proof.
これは絶対的な証拠です。
That is an absolute necessity.
それは絶対に必要なものです。
She has absolute power.
彼女は絶対的な権力を持っています。
We reached absolute zero.
絶対零度に達しました。
`absolute`は形容詞なので動詞を修飾できません。動詞を修飾する場合は副詞の`absolutely`(「全く、完全に」)を使います。`absolute`は名詞を修飾する形容詞です。
形容詞を修飾する場合も副詞を使います。`absolute`を`bad`(形容詞)の強調として使うには、`absolutely`にする必要があります。
`complete`も「完全な」という意味ですが、あるものが全て揃っている状態や、目標が完全に達成された状態を指すことが多いです。`absolute`はより哲学的な「疑いの余地のない」「制限のない」といった質的な完全性を強調します。
`total`は「全体の、全部の」という意味で、量的な全体を指すことが多いです。例えば「total cost(総費用)」のように使われます。`absolute`は質的な完全性や無条件性を指し、「absolute silence(絶対的な静寂)」のように使われます。
`definite`は「明確な、はっきりした」という意味で、不確かさがないことを強調します。`absolute`も疑いの余地がないことを表しますが、`definite`が情報や事実の明確さを指すのに対し、`absolute`は性質や状態の完全性を強調する点で異なります。
📚 元々はラテン語の「absolutus」に由来し、「解放された、完結した」といった意味でした。そこから「制限のない、完全な、絶対的な」という意味へと発展しました。
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