total

/ˈtoʊtəl/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス教育金融数学

意味

名詞

合計、総計、全体、総額

形容詞

全体の、総計の、完全な、全くの

動詞

合計する、総計〜になる、完全に破壊する

発音

/ˈtoʊtəl/

TOtal

💡 最初の音節「TOU(トウ)」を強く発音します。二つ目の「tal(トル)」は弱く曖昧になりがちです。日本語の「トータル」と比べ、最初の「ト」はより長く、続く「ル」は舌先が上あごに軽く触れる程度で発音すると自然に聞こえます。

例文

What is the total cost?

カジュアル

合計費用はいくらですか?

The total was surprisingly high.

カジュアル

合計は驚くほど高かったです。

They counted the total items.

カジュアル

彼らは合計品目を数えました。

This is a total waste.

カジュアル

これは全くの無駄です。

Total your scores now.

カジュアル

今すぐ得点を合計してください。

She paid the total amount.

カジュアル

彼女は総額を支払いました。

We need the total number.

ビジネス

総数が必要です。

Please calculate the total sum.

ビジネス

合計額を計算してください。

Total commitment is required.

フォーマル

全面的なコミットメントが求められます。

The total liability increased.

フォーマル

総負債が増加しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:totaling
過去形:totaled
過去分詞:totaled
三人称単数現在:totals

名詞

複数形:totals

文法的注意点

  • 📝名詞で使う場合、「a total of [数] + 複数名詞」の形で「合計〜の」という意味でよく使われます。
  • 📝形容詞で使う場合、通常は名詞の前に置かれ「全体の〜」という意味を表します。
  • 📝動詞として使う場合は、他動詞として「〜を合計する」や自動詞として「合計〜になる」の両方があります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育海外旅行買い物財務・会計統計

よくある間違い

The total is five people.
There are five people in total.

人数を合計する際に「The total is five people」と言うと不自然に聞こえることがあります。「in total」や「a total of」を使うことで、より自然な表現になります。

類似スペル単語との違い

whole

「total」は数や量を合計した「全体」を指すことが多い一方、「whole」は分割されていない「完全な一つ」としての全体を指すニュアンスが強いです。例: a whole apple (丸ごとのリンゴ) vs the total amount (合計額)。

entire

「entire」は「全体にわたる、欠けている部分がない」という意味で「total」と似ていますが、「entire」の方が物理的な全体性や期間の全体性を強調する傾向があります。例: the entire building (ビル全体) vs the total cost (総費用)。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
totus (全体の、すべての)

📚 ラテン語の「totus」(全体の、すべての)が古フランス語の「total」を経て英語に入りました。元々は「全体を構成する」という意味合いが強く、後に「合計」や「完全に」といった意味が加わりました。

学習のコツ

  • 💡「total」は名詞、形容詞、動詞と複数の品詞で使われるため、文脈で判断することが重要です。
  • 💡名詞で使う場合は可算名詞、不可算名詞の両方になることがあります。
  • 💡形容詞として「完全な」という意味で使う場合、比較級や最上級はありません。

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