意味
条件付きの、仮の、暫定的な、条件を表す
(文法)条件節、条件法
発音
/kənˈdɪʃənəl/
conDIshunul
💡 「コンディショナル」と発音しますが、DI(ディ)の部分に強くアクセントを置きましょう。最後の-alは「アル」ではなく、軽く「ウル」と発音するとより自然です。日本語の「条件」とは異なり、条件付きのニュアンスが強いです。
例文
This offer is conditional.
この提案は条件付きです。
He gave a conditional promise.
彼は条件付きの約束をしました。
A conditional sentence works well.
条件文はうまく機能します。
His support was conditional.
彼の支持は条件付きでした。
It was a conditional release.
それは条件付きの釈放でした。
Our agreement is conditional.
私たちの合意は条件付きです。
The payment is conditional.
支払いは条件付きです。
We need conditional approval.
条件付きの承認が必要です。
Entry is conditional upon age.
入場は年齢により条件付きです。
Success is conditional on effort.
成功は努力に条件づけられます。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝主に形容詞として使われ、'conditional on/upon A' の形で「Aを条件として」という意味になります。
- 📝文法用語として'conditional clause'(条件節)や'conditional sentence'(条件文)という形で頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
'condition'は名詞で「条件そのもの」を指しますが、「条件付きの」という形容詞が必要な場合は'conditional'を使います。品詞を正しく使い分けましょう。
類似スペル単語との違い
'condition'は名詞で「条件そのもの」や「状況」を意味し、動詞としても「条件付ける」と使われます。一方、'conditional'は形容詞で「条件付きの」という意味。品詞が異なり、使い方も全く違うので混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の'conditio'(取り決め、条件)に由来し、英語では中世ラテン語を経て「条件付きの」という意味で使われるようになりました。現代では契約、法律、文法などの分野で特に用いられます。
学習のコツ
- 💡名詞の'condition'(条件)と形容詞の'conditional'(条件付きの)の違いをしっかり覚えましょう。
- 💡文法用語としてもよく使われるので、条件節を意味する'conditional clause'とセットで覚えるのが効果的です。
- 💡'if'節や'unless'節など、条件を表す接続詞と一緒に使われることが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
conditional を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。