意味
失敗に終わった、不成功の、中途で挫折した
発音
/əˈbɔːrtɪv/
aBORtive
💡 「アボーティブ」と発音し、「ボー」に最も強いアクセントを置きます。日本人には「r」の音が難しいですが、舌を丸めてどこにも触れないように発音するのがコツです。最後の「tive」は軽く「ティブ」と発音しましょう。
例文
Their plans were abortive.
彼らの計画は不首尾でした。
Such efforts are often abortive.
そのような努力はしばしば無駄に終わる。
Many startups are abortive.
多くのスタートアップは失敗に終わります。
The project was an abortive effort.
その企画は失敗に終わった努力でした。
The mission became abortive.
その任務は失敗に終わりました。
Our initial launch was abortive.
私たちの最初のローンチは失敗でした。
An abortive attempt was made.
試みは失敗に終わりました。
His escape proved abortive.
彼の脱走は失敗に終わりました。
An abortive coup failed quickly.
失敗したクーデターはすぐに鎮圧された。
It was an abortive rebellion.
それは失敗した反乱でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は常に名詞を修飾する形で使用され、単独で述語になることはありません。
- 📝多くの場合、"attempt"(試み)、"effort"(努力)、"mission"(任務)、"project"(計画)といった単語と共に用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
"abort" は動詞で「(計画などを)中止する、中断する」という意味です。一方、"abortive" は形容詞で「(試みなどが)失敗に終わった、不成功の」という意味を持ちます。動詞と形容詞で品詞が異なり、意味も「中止する」行為と「失敗した結果」という点で区別されます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「abortivus」(出産に失敗した、流産した)に由来し、計画や試みが途中で中断され、目的を達成できなかった状態を表すようになりました。元々は生物学的な意味合いが強かったが、後に一般的な失敗の意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「途中で終わって失敗した」というニュアンスを理解しましょう。
- 💡フォーマルな文脈で使うことが多いため、ビジネス文書や学術論文で目にすることがあります。
- 💡類語の"futile"や"unsuccessful"と比較して、細かな意味の違いを把握すると良いでしょう。
- 💡「abort」(中止する)という動詞の形容詞形であることを意識すると覚えやすいです。
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