意味
正確さ、精密さ、精度
発音
/prɪˈsɪʒən/
preCIsion
💡 第二音節の 'ci' の部分を強く発音します。'ci' は日本語の『シ』ではなく、息を多く出す『スィ』のような音で、続く 'sion' は『ジョン』と濁らせます。特に日本語の『シ』になりがちなS音と、濁ったZではないJ音（ʒ）に注意しましょう。
例文
Her work shows great precision.
彼女の仕事は非常に正確です。
This tool needs high precision.
この道具には高い精度が必要です。
Aim with such great precision.
そんなに正確に狙ってください。
He cut it with precision.
彼はそれを精密に切りました。
Cook the dish with precision.
その料理を正確に調理してください。
The report lacks precision.
その報告書は正確さに欠けます。
We require utmost data precision.
私たちは最高のデータ精度を要求します。
Ensure financial report precision.
財務報告の正確性を確保してください。
Scientific precision is often vital.
科学的な正確性はしばしば極めて重要です。
Maintain operational precision carefully.
慎重に作業の正確性を維持してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常、不可算名詞として扱われますが、特定の文脈では複数形 'precisions' となることもあります。
- 📝前置詞 'with' を伴い 'with precision'（正確に、精密に）という副詞句としてよく使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
accuracy（正確性）は「真の値に近いこと」を指し、測定結果がどれだけ目標に合致しているかを示します。一方、precision（精密性）は「繰り返し測定した際に、結果がどれだけ互いに近いか」を指し、再現性や一貫性を表します。たとえば、ダーツで同じ場所に集中的に投げられていても、それが的の中心からずれていれば精密だが正確ではない、と言えます。
exactness（厳密さ）は、何かが完全に正確で、誤差や曖昧さが一切ない状態を強調します。precisionと似ていますが、exactnessはより完璧な合致を意味する点で異なります。特に数学的、論理的な文脈で使われることが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'praecīsiō' に由来し、『切り取ること、短縮、正確さ』を意味します。ここから、不必要な部分を切り詰めて正確さを追求するという意味合いが生まれました。
学習のコツ
- 💡多くの場合、"high precision"（高精度）や "with precision"（正確に）といった形で使われます。
- 💡accuracy（正確性）との違いを理解すると、より適切に使いこなせます。
- 💡科学や技術分野で頻繁に登場する単語です。
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