comparable

/ˈkɒmpərəbl/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術経済分析

意味

形容詞

比較できる、匹敵する、同等の

発音

/ˈkɒmpərəbl/

COMparable

💡 最初の「com」に強いアクセントを置きます。中央の「pa」は曖昧な「ア」の音(/ə/)で軽く発音し、「ra」のRとLの音は、日本語の「ラ」よりも舌を丸めて発音しましょう。最後の「ble」は「ブル」ではなく、ほとんど「ボゥ」のように聞こえるのが自然です。

例文

Our salaries are comparable.

カジュアル

私達の給料は同等です。

Their house is comparable in size.

カジュアル

彼らの家は大きさが匹敵します。

This car is comparable to that one.

カジュアル

この車はあの車と比較できます。

The quality is quite comparable.

カジュアル

品質はかなり匹敵します。

My score was comparable to yours.

カジュアル

私のスコアはあなたと同等でした。

They have comparable skills now.

カジュアル

彼らは今、同等のスキルを持っています。

Our costs are comparable now.

ビジネス

当社のコストは今、匹敵します。

Its performance is comparable.

ビジネス

その性能は比較可能です。

This data is not comparable.

フォーマル

このデータは比較できません。

We need comparable results.

フォーマル

同等の結果が必要です。

変形一覧

形容詞

比較級:more comparable
最上級:most comparable

文法的注意点

  • 📝「be comparable to 〜」で「〜に匹敵する、同等の」という意味でよく使われます。
  • 📝「be comparable with 〜」は「〜と比較可能である」という文脈で使われます。多くの場合、「to」と交換可能です。
  • 📝特定の側面で比較できる場合は「comparable in (quality/size/price)」の形を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学術経済評価・分析ニュース・報道教育

よくある間違い

These two products are comparable with quality.
These two products are comparable in quality.

特定の側面で比較できる場合は「comparable in (quality/size/price)」の形が適切です。「comparable with」は、同じカテゴリ内で比較可能であることを意味しますが、「comparable to」は質的に匹敵することを示します。

Her experience is comparable with mine.
Her experience is comparable to mine.

質的に匹敵する、同等であるという場合は「comparable to」を使うのが一般的です。「comparable with」も間違いではありませんが、この文脈では「to」の方が自然です。

類似スペル単語との違い

comparative

comparableは「比較できる、匹敵する」という意味の形容詞であるのに対し、comparativeは「比較の、比較級の」という意味の形容詞です。例えば「comparative study(比較研究)」のように使われ、比較を行うこと自体に関連します。

comparison

comparisonは「比較」という名詞形です。comparableが形容詞として「比較できる」という状態を表すのに対し、comparisonはその行為や結果としての「比較」を指します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
com- (共に)par (等しい)-able (〜できる)

📚 「comparable」は、動詞「compare」(比較する)に接尾辞「-able」(〜できる)が付いた形です。元々はラテン語の「comparare」(並べる、比較する)に由来し、「共に同じにする、等しくする」というニュアンスから「比較できる」という意味になりました。

学習のコツ

  • 💡「comparable to 〜」(〜に匹敵する)と「comparable with 〜」(〜と比較可能である)の使い分けを意識しましょう。
  • 💡派生語の「compare(動詞)」や「comparison(名詞)」と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡形容詞なので「be comparable to/with」のようにbe動詞やlinking verbと組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡特定の観点での比較は「comparable in quality/size/price」のように前置詞 in を使います。

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