意味
若い、幼い、年下の
経験が浅い、未熟な
若者たち（集合的に）
発音
/jʌŋ/
YOUNG
💡 「ヤング」ではなく、最初の「ヤ」を強く発音し、最後の「ング」は鼻にかかる「ŋ」の音を意識することが重要です。日本語の「ヤング」とは異なり、「グ」の音はほとんど聞こえず、舌の後ろが上あごに触れて鼻から息が抜けるような発音になります。
例文
He is a young boy.
彼は少年です。
She looks very young.
彼女はとても若く見えます。
They were young and energetic.
彼らは若くてエネルギッシュでした。
Keep your mind young.
心を若く保ちましょう。
A young tree grew tall.
若い木が大きく育ちました。
Many young people joined.
多くの若者が参加しました。
She feels young at heart.
彼女は気持ちが若い。
The company has young staff.
その会社には若いスタッフがいます。
This is for our young members.
これは若い会員向けです。
The young often take risks.
若者はしばしば危険を冒します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前（例: a young woman）かbe動詞の後に置きます（例: She is young）。
- 📝The youngのように定冠詞theを伴うと、「若者たち」という集合名詞になります。
- 📝youngは一般的に可算名詞ではありませんが、「The young」のような形で特定の集団を指す場合は例外です。
使用情報
よくある間違い
「若者たち」という意味で使う場合、youngは集合名詞として機能するため、定冠詞「the」を付けて「the young」と表現し、複数形を示す-sは付けません。
類似スペル単語との違い
「young」は主に年齢や成長段階が若いことを指しますが、「little」は年齢が幼いことに加えて、体が小さい、量や程度が少ないといった意味も持ちます。例えば、「a young boy」は年齢が若い少年ですが、「a little boy」は小さくて幼い少年を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 古英語の「geong」に由来し、さらに古ゲルマン語の語根に遡ります。この語根は「新しい」や「成長している」といった意味合いを持ち、現代英語の「young」に至るまで、基本的な意味はほとんど変わらず使われ続けています。
学習のコツ
- 💡名詞を修飾する際は、Young manのように前に置きます。
- 💡名詞として「若者たち」と意味する場合は、「the young」のように冠詞のtheを付けます。
- 💡比較級はyounger、最上級はyoungestと変化します。
- 💡「経験が浅い」という意味でも使われることを覚えておきましょう。
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