adolescent

/ˌædəˈlɛsənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常教育健康人間関係学術

意味

名詞

思春期の若者、青年

形容詞

思春期の、青年期の

発音

/ˌædəˈlɛsənt/

adəLESənt

💡 「ア」と「レ」の音節を特に意識しましょう。「ア」は軽く、次の「ド」は日本語の「ダ」より舌を軽く上顎につけます。強勢は3つ目の音節「レ (LES)」にあり、ここを最も強く発音してください。最後の「ント」もはっきりと発音するのがコツです。

例文

She's an adolescent now.

カジュアル

彼女は今、思春期の真っ只中です。

Many adolescents love music.

カジュアル

多くの思春期の若者は音楽が好きです。

He acts like an adolescent.

カジュアル

彼は思春期の若者のように振る舞います。

Adolescents often feel insecure.

カジュアル

思春期の若者はしばしば不安を感じます。

An adolescent learns quickly.

カジュアル

思春期の人は素早く学びます。

Help our adolescent students grow.

カジュアル

私たちの思春期の生徒が成長するのを助けます。

Support young adolescent development.

ビジネス

若い思春期の発達を支援します。

Targeting adolescent consumers is key.

ビジネス

思春期の消費者をターゲットにすることが鍵です。

Adolescent brains undergo changes.

フォーマル

思春期の脳は変化を経験します。

Research adolescent behavior patterns.

フォーマル

思春期の行動パターンを研究します。

変形一覧

名詞

複数形:adolescents

文法的注意点

  • 📝名詞として使う場合、可算名詞ですので、単数形の場合は通常 'an adolescent' のように不定冠詞をつけます。
  • 📝形容詞として使う場合は、'adolescent behavior'(思春期の行動)のように名詞を修飾します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育医療・健康心理学社会学人間関係子育て

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
adolescere (成長する)ad- (~へ)alescere (育つ)

📚 ラテン語の動詞「adolescere(成長する)」に由来し、これは「ad-(~へ)」と「alescere(育つ)」が組み合わさってできた言葉です。15世紀にフランス語を経て英語に入り、「成長期の段階にある人」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡名詞と形容詞の両方で使われることを覚えておきましょう。
  • 💡「成人 (adult)」と「子供 (child)」の間の年齢層を指すことを意識すると、意味を把握しやすくなります。
  • 💡語源の「成長する」を意味するラテン語「adolescere」と関連付けて覚えると忘れにくいです。

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