声の、声楽の、発声の、率直な、声に出して意見を言う
ボーカル、歌手、声楽家
/ˈvoʊkəl/
VOkal
💡 「ヴォーカル」とカタカナで発音しがちですが、最初の「v」は下唇を軽く上の歯で触れるようにして摩擦音を出します。口を横に広げず、少し縦に開けて発音します。最後の「-al」は曖昧母音の「シュワー」の音で、ほとんど力を入れずに「ア」と発音しましょう。
She has strong vocal cords.
彼女は強い声帯を持っています。
His vocal range is amazing.
彼の声域は素晴らしいです。
The band needs a new vocal.
そのバンドは新しいボーカルを必要としています。
He was very vocal about it.
彼はそれについて非常に率直でした。
She practices vocal exercises daily.
彼女は毎日発声練習をします。
That's a powerful vocal performance.
それは力強いボーカルパフォーマンスだ。
We appreciate your vocal support.
皆様の積極的なご支援に感謝いたします。
Maintaining a vocal presence is key.
声による存在感を維持することが重要です。
The vocal artistry was exceptional.
その声楽の芸術性は並外れていました。
His vocal advocacy is commendable.
彼の率直な主張は称賛に値します。
「歌う」という動詞を修飾する際は、副詞の「vocally」(声で、声楽的に)を使います。「vocal」は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの補語として使われます。
vocalは「声の、声楽の」という意味で、発声や声そのもの、または声による表現に焦点を当てます。一方、verbalは「言葉の、言語の」という意味で、口頭でも書面でも「言葉による」表現全般を指し、より広範な意味合いを持ちます。
📚 ラテン語の「vox」(声)に由来し、中世ラテン語の「vocalis」(声に関する)を経て英語に入りました。当初は主に「声に関する」という意味で使われ、後に「声を出して表現する」「歌う」といった意味合いや、「率直に意見を述べる」といった意味合いが加わりました。
vocal を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。