意味
（資源、機会、道具などを）利用した、活用した、有効活用した
発音
/ˈjuːtəlaɪzd/
YU-tə-laized
💡 最初の音節 'YU' を強く発音し、't' は日本語のタ行に近い音で軽く発音します。最後の '-ized' は /aɪzd/ と発音し、'l' は舌を上の歯茎の裏につけて発音することで、日本語の「ライ」とは異なる自然な英語の音になります。全体的に明瞭に発音することで、プロフェッショナルな印象を与えます。
例文
The tool was utilized.
その道具は活用されました。
Time was utilized wisely.
時間は賢く使われました。
His skills were utilized.
彼のスキルは活用されました。
The space is utilized.
その空間は利用されています。
Energy was utilized.
エネルギーが利用されました。
Data was utilized well.
データはうまく利用されました。
Funds are utilized here.
資金はここで活用されます。
Ideas were utilized.
アイデアが活用されました。
Resources were utilized fully.
資源は最大限に活用されました。
Methods were utilized.
手法が採用されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝`utilized`は動詞`utilize`の過去形および過去分詞です。過去分詞として形容詞的に使われることもあります。
- 📝`utilized`はしばしば受動態の形で用いられ、「〜が利用された」という状況を表現します。
- 📝`be utilized for ~`（〜のために利用される）、`be utilized as ~`（〜として利用される）のような形でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
`utilize`は「〜し慣れている」という意味の`used to`とは使いません。`utilized`は動詞`utilize`の過去形・過去分詞であり、過去の行為を表します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 `utilize`はラテン語の`utilis`（有用な、役立つ）に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。`use`よりもフォーマルで、特に「効率的に使う」「特定の目的のために活用する」というニュアンスが強いのが特徴です。
学習のコツ
- 💡`use`よりフォーマルな響きがあり、特に資源や機会を「有効活用する」という文脈で使われます。
- 💡`utilized`は受動態で使われることが非常に多いです。`was utilized`や`is utilized`といった形で覚えると良いでしょう。
- 💡語尾の`-ized`は/aɪzd/と発音します。発音練習の際には、この部分を意識しましょう。
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