意味
無駄にされた、無駄な、浪費された、費やされただけで効果のない、疲弊した、疲れ果てた、やつれた、衰弱した、(俗語)ひどく酔っぱらって、薬物でハイになって
(wasteの過去形・過去分詞)〜を浪費した、〜を無駄にした、〜を消耗させた、〜を衰弱させた
発音
/ˈweɪstɪd/
WAsted
💡 「ウェイステッド」と発音します。最初の音節「WA」を強く発音し、「-ted」の部分は「ティッド」ではなく、舌を軽く弾くような「イッド」と短く発音するのがポイントです。特に「s」は濁らず「ス」と発音しましょう。
例文
Don't let your talent go wasted.
あなたの才能を無駄にしないでください。
That was a completely wasted trip.
それは全くの無駄な旅行でした。
I felt so wasted after work.
仕事の後、とても疲弊しました。
He got totally wasted last night.
彼は昨夜、完全に酔っぱらいました。
My efforts were completely wasted.
私の努力は完全に無駄でした。
She looked tired and wasted.
彼女は疲れてやつれているように見えました。
No time should be wasted now.
今、時間を無駄にしてはいけません。
Funds were wasted on the project.
資金がそのプロジェクトに浪費されました。
This report is a wasted effort.
この報告書は無駄な労力です。
Resources must not be wasted.
資源は無駄にされてはなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「wasted」は過去分詞から派生した形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 📝「無駄になる」という意味では「go to waste」の形で使われることも多いです。
- 📝カジュアルな「酔っぱらう」という意味では、通常「get wasted」の形で用いられます。
使用情報
よくある間違い
「wasted」は「無駄にされた、疲弊した、酔った」といった受け身や状態を表す形容詞です。一方、「wasteful」は「浪費する、無駄の多い」という性質を表す形容詞です。「彼はずいぶん浪費家だ」と言いたい場合は「wasteful」を使います。
類似スペル単語との違い
wastedは努力や資源が「無駄にされた」状態を指す一方、worthlessは「価値がない、何の役にも立たない」という本質的な価値の欠如を意味します。wastedは元の価値があったものが失われた状況で使われることが多いです。
squanderedはwastedと意味が近く、「浪費された、使い果たされた」というニュアンス。wastedはより広範な意味で使えますが、squanderedは特に機会や資源を愚かに使い果たしたことを強調します。
派生語
語源
📚 古英語の「wēstan」(荒廃させる、破壊する)に由来し、中英語で「wasten」となりました。もともとは土地が荒廃する意味で使われていましたが、時間の無駄や資源の浪費、そして人が疲弊する意味へと広がりました。俗語的な「酔っぱらう」という意味は比較的新しい用法です。
学習のコツ
- 💡この単語には「無駄な」「疲弊した」という通常の意味に加え、非常にカジュアルな場面で「酔っぱらった」という意味で使われることがあります。
- 💡「waste」(動詞)の過去分詞形が形容詞としてよく使われます。
- 💡「wasted time」(無駄な時間)や「wasted effort」(無駄な努力)のように、名詞の前に置いて使われることが多いです。
- 💡「go to waste」(無駄になる)や「get wasted」(酔っぱらう)のようなフレーズで覚えると便利です。
Memorizeアプリで効率的に学習
wasted を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。