意味
応用された、実用的な、適用された
(動詞applyの過去形、過去分詞)適用した、応募した、塗った
発音
/əˈplaɪd/
aPPLIED
💡 第二音節の 'pli' を強く発音し、最初の 'a' は曖昧母音 /ə/ で軽く発音します。最後の '-ed' は /d/ と発音され、日本語の「ド」より舌先を軽く歯茎につけて出す音です。
例文
She studies applied science.
彼女は応用科学を学びます。
He applied for the job.
彼はその仕事に応募しました。
The paint was applied thinly.
ペンキは薄く塗られました。
His applied skills are useful.
彼の応用スキルは役立ちます。
This is applied research.
これは応用研究です。
The method was applied successfully.
その方法はうまく適用されました。
They applied a new policy.
彼らは新しい方針を適用しました。
Funds were applied to projects.
資金はプロジェクトに充当されました。
This applied knowledge is vital.
この応用された知識は不可欠です。
Consider applied ethical principles.
応用倫理原則を考慮してください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に名詞の前に置いて「〜された、応用された」という意味の形容詞として使われます。
- 📝動詞"apply"の過去分詞形が形容詞化したもので、受動的な意味合いを含みます(例: A theory is applied. → An applied theory.)。
使用情報
よくある間違い
「応用科学」のように名詞を修飾する場合は、形容詞の"applied"を使います。"application"は名詞で「適用、応用、申請」といった意味です。
類似スペル単語との違い
"apply"は動詞で「適用する、申し込む、塗る」という意味の原形です。"applied"はその過去形・過去分詞、または形容詞として「応用された、実用的な」という意味で使われます。品詞と意味が異なるので文脈に応じて使い分けが必要です。
"application"は名詞で「適用、応用、申請、アプリ」といった意味です。一方"applied"は形容詞として「応用された、実用的な」と名詞を修飾します。「応用科学」は"applied science"であり、"application science"ではありません。
派生語
語源
📚 動詞「apply」から派生し、元々は「〜に折り重ねる」といった意味合いから、「適用する、応用する」という現在の意味へと発展しました。形容詞形として「応用された、実用的な」という意味で広く使われます。
学習のコツ
- 💡動詞"apply"の過去形・過去分詞から派生した形容詞であることを理解しましょう。
- 💡"applied science"や"applied research"など、名詞とセットで覚えると意味が定着しやすいです。
- 💡「理論的な (theoretical)」の対義語として「応用的な (applied)」とセットで覚えると、意味を区別しやすくなります。
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