意味
計画されていない、予定外の、不意の、突発的な
発音
/ʌnˈplænd/
unPLANNED
💡 第2音節の「plan」を強く発音します。「un-」は軽く「アン」と発音し、「plan」は口を横に広げて「プラーン」とするのがポイントです。最後の「-ed」は、直前の「n」が無声音ではないため「ドゥ」に近い音になりますが、ほとんど聞こえない程度に軽く発音しましょう。
例文
It was an unplanned event.
それは予定外の出来事でした。
We had an unplanned stop.
私たちは予定外の停車をしました。
This was an unplanned visit.
これは予定外の訪問でした。
She made an unplanned purchase.
彼女は衝動買いをしました。
The trip was unplanned fun.
その旅は予定外の楽しみでした。
The meeting was unplanned.
会議は予定されていませんでした。
Unplanned costs emerged.
予期せぬ費用が発生しました。
They faced unplanned issues.
彼らは予期せぬ問題に直面しました。
Unplanned changes were made.
計画外の変更が行われました。
Unplanned actions often lead to chaos.
計画外の行動はしばしば混乱を招きます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「unplanned」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 📝副詞的に使いたい場合は「unplannedly」という形も考えられますが、通常は「without planning」や「unexpectedly」などの表現がより自然です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「unplanned」が「計画されていない」という意味の否定形であるのに対し、「planned」は「計画された、予定された、意図的な」という意味の肯定形です。対義語としてペアで覚えると良いでしょう。
派生語
語源
📚 「un-」は「〜でない」という否定の意味を持つ接頭辞で、古英語に由来します。「plan」はラテン語の「planus（平らな）」が語源で、フランス語を経て英語に入り「計画」の意味を持つようになりました。この二つが結合して「計画されていない」という意味の形容詞が形成されました。
学習のコツ
- 💡「un-」が「〜ではない」という否定の接頭辞であることを覚えておくと、この単語が「計画された」ことの逆だと理解しやすくなります。
- 💡「unplanned」は形容詞なので、名詞の前に置いて「予定外の〜」と説明するか、be動詞の後に置いて「〜は予定外である」と表現します。
- 💡「予期せぬ」「突発的な」といった類語（unexpected, spontaneous）と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
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