意図的な、故意の、計画的な
/ɪnˈtɛnʃənl/
inTENtional
💡 第二音節の「テン(TEN)」を強く発音しましょう。最後の「-tional」は「シュナル」のように短く発音し、日本語の「ショナル」とは異なり、母音をはっきりさせすぎないのがコツです。意図的という意味合いが伝わるよう、強弱のリズムを意識してください。
It was an intentional choice.
それは意図的な選択でした。
His silence felt intentional.
彼の沈黙は意図的に感じられました。
Was that action intentional?
その行動は意図的でしたか?
They made an intentional error.
彼らは意図的な間違いをしました。
Her absence was intentional.
彼女の欠席は意図的でした。
This delay was intentional.
この遅延は故意でした。
It's an intentional design.
それは意図的なデザインです。
That specific action was intentional.
その特定の行動は意図的でした。
We note any intentional damage.
私たちは故意の損害を記録します。
An intentional breach of rules.
規則の意図的な違反です。
「意図的に」と副詞として使いたい場合は、形容詞のintentionalではなく、副詞のintentionallyを使います。形容詞は名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
「intentional」は単に「意図がある」ことを指すのに対し、「deliberate」は「意図的である」ことに加えて「慎重に、熟慮の上で」というニュアンスが強く含まれます。例えば、単なる間違いではなく意図的な行動を指す場合はintentional、よく考え抜かれた計画的な行動を指す場合はdeliberateがより適切です。
「intentional」は「意図的な」という意味ですが、「purposeful」は「明確な目的を持って行われる」というニュアンスが強いです。何らかの目標達成のために意識的に行動している状況で使われることが多いです。目的意識の有無が主な違いです。
📚 ラテン語の「intendere」は「stretch out, aim at」という意味を持ち、そこから「心を向ける、意図する」という意味合いが派生しました。15世紀には「intention」が英語に入り、「目的、意図」を意味するようになり、後に形容詞の「intentional」が生まれました。
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