意味
統一性、一体性、結束、調和、単一性、合一性;(演劇・文学における)三一致の法則(時間、場所、筋の統一性)。
発音
/ˈjuː.nə.tiz/
UNities
💡 「ユー」に最も強いアクセントを置きましょう。「ニティーズ」は「ニ」が弱く、最後の「ティーズ」は「ティ」と「ズィ」の間のような音で、日本語の「ティーズ」とは少し異なります。複数形なので、語尾の「s」は濁った「ズィ」と発音すると自然です。
例文
The group sought unities.
そのグループは統一性を求めました。
They discussed our unities.
彼らは私たちの結束について話し合いました。
Focus on our unities.
私たちの共通点に焦点を当てましょう。
We need strong unities.
私たちは強い一体性を必要としています。
Respect diverse unities.
多様な統一性を尊重しましょう。
Seeking cultural unities now.
今、文化的な統一性を探しています。
Business demands unities.
ビジネスには一体性が求められます。
Project requires unities.
プロジェクトは協調性を必要とします。
Promote global unities.
世界的な統一性を推進します。
Philosophical unities exist.
哲学的な統一性が存在します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝通常、「unity」は不可算名詞として「統一、一体性」といった抽象的な概念を表します。しかし、異なる種類の統一性や、具体的な統一の例を指す際には複数形「unities」が使われます。
- 📝特に文学や演劇の文脈では、「三一致の法則 (the three unities)」という定型表現でよく登場し、時間、場所、筋の三つの統一性を指します。
使用情報
よくある間違い
「unity」の正しい複数形は「unities」です。「unitys」という形は存在しません。また、チームの「統一性」という抽象的な概念を指す場合は、単数形「unity」を使うことも一般的です。
類似スペル単語との違い
`unities`は『統一性、一体性』といった抽象的な概念の複数形ですが、`units`は『単位、個体、部署』といった具体的な『一つ』や『部分』の複数形です。意味合いが大きく異なりますので、文脈に注意が必要です。
派生語
語源
📚 「unity」は14世紀後半にラテン語の「unitas」(単一性)に由来し、「unus」(一つ)が語根です。英語では「単一の状態、統合、調和」を意味するようになりました。「unities」はその複数形として、様々な種類の統一性や具体的な一体性の例を指す際に用いられます。
学習のコツ
- 💡この単語は「unity」(統一、一体性)の複数形です。単数形と区別して、複数の種類の統一性や、具体的な統一の事例を指す際に使われます。
- 💡動詞の「unite」(結合する、団結させる)や形容詞の「united」(団結した、統一された)と関連付けて覚えると、意味がより理解しやすくなります。
- 💡特に学術的、哲学的な文章で「様々な統一性」や「複数の統合要素」を表現する際に役立つ単語です。
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