solidarity

/ˌsɑːlɪˈderəti/

英検準1級C1TOEIC ★★
社会政治人権ビジネス教育

意味

名詞

連帯、結束、団結、仲間意識

発音

/ˌsɑːlɪˈderəti/

soliDARity

💡 「ソリダーリティ」のように、真ん中の「ダー」の部分を最も強く発音しましょう。日本語の「ダ」より舌を軽く口蓋に触れさせて発音する「d」の音です。「l」と「r」の区別も意識してください。

例文

We showed solidarity with them.

カジュアル

私たちは彼らとの連帯を示しました。

The team needs solidarity to win.

カジュアル

チームが勝つには団結が必要です。

She felt solidarity with the group.

カジュアル

彼女はそのグループとの仲間意識を感じました。

Their solidarity built a strong bond.

カジュアル

彼らの結束は強い絆を築きました。

This movement needs more solidarity.

カジュアル

この運動はより多くの連帯を必要とします。

We expressed solidarity with workers.

ビジネス

私たちは労働者との連帯を表明しました。

Team solidarity boosts productivity.

ビジネス

チームの団結は生産性を高めます。

International solidarity is crucial for peace.

フォーマル

国際的な連帯は平和のために極めて重要です。

Global solidarity is essential for recovery.

フォーマル

世界的な連帯は復興に不可欠です。

They acted in solidarity for change.

フォーマル

彼らは変化のために連帯して行動しました。

変形一覧

名詞

複数形:solidarities

文法的注意点

  • 📝「solidarity」は通常、不可算名詞として扱われます。そのため、複数形になったり、冠詞「a/an」が付くことは稀です。
  • 📝特定の集団や目的における連帯を指す際は、前置詞「with」または「in」と組み合わせて使うのが一般的です(例: in solidarity with the strikers)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
政治・社会運動労働組合国際関係災害支援人道支援学術ビジネス

類似スペル単語との違い

unity

「solidarity」が特定の目的や信念に基づく集団間の「連帯」や「結束」を強調するのに対し、「unity」はより広範な「統一」「一致」「一体性」を意味します。unityは意見や目標の一致だけでなく、物理的なまとまりや調和も指すことがあります。

cohesion

「solidarity」は感情的、倫理的な「連帯感」や「団結」を指すことが多い一方、「cohesion」は集団内部の「結束力」や「まとまり」を指し、物理的または論理的な結びつきの強さを強調します。例えば、社会集団の凝集力や文章の首尾一貫性などに使われます。

派生語

語源

由来:フランス語、ラテン語
語根:
solidus (堅い、全体)sol (一つ、全体)

📚 「solidarity」は19世紀初頭にフランス語の「solidarité」から英語に入りました。元々はラテン語の「solidus(堅固な、全体的な)」に由来し、「共同責任、一体性」という意味で使われ始めました。連帯や結束といった、集団的な強固な結びつきを表す言葉です。

学習のコツ

  • 💡「solidarity」は抽象的な概念を表す名詞で、主に「連帯」「結束」といった集団的な繋がりを指します。
  • 💡前置詞「with」と組み合わせて「〜との連帯」という意味でよく使われます(例: solidarity with workers)。
  • 💡国際的な文脈や社会運動、労働問題など、特定のフォーマルな場面で用いられることが多いです。

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