意味
連帯、結束、一致団結、連帯行動(の複数形)
発音
/ˌsɒlɪˈdærɪtiz/
so-li-DA-ri-ties
💡 強く発音する音節は「ダ」の部分です。最初の「ソ」は口を丸めて「サ」と「ソ」の中間音を意識しましょう。「-ri-ties」の部分は「リティーズ」と軽やかに発音するのがポイントです。
例文
Show our solidarities today.
今日、私たちの連帯を示しましょう。
Strong solidarities were formed.
強い連帯が形成されました。
They shared their solidarities.
彼らは連帯を分かち合いました。
Their solidarities grew stronger.
彼らの連帯は強くなりました。
Expressing solidarities now.
今、連帯を表明しています。
Local solidarities unite us.
地域の連帯が私たちを結びつけます。
Building solidarities is vital.
連帯を築くことは不可欠です。
Fostering solidarities among members.
メンバー間の連帯を育んでいます。
Many solidarities across nations exist.
国境を越えた多くの連帯が存在します。
Essential for global solidarities.
国際的な連帯に不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「solidarities」は「solidarity」(連帯、結束)の複数形です。抽象的な「連帯」という概念を指す場合は単数形の 'solidarity' を用いるのが一般的です。
- 📝具体的な複数の連帯行動や、異なる団体・国間の様々な連帯関係を指す場合に複数形 'solidarities' が使われます。
- 📝不可算名詞として「連帯」の概念を言う場合は単数形 'solidarity' を使います。例: 'There is a strong sense of solidarity.'
使用情報
類似スペル単語との違い
「solidarities」が特定の目的や状況における具体的な連帯や協調行動を指すのに対し、「unity」はより広範な意味での「一体感」や「統一性」を表します。個々の要素が調和している状態を指すことが多いです。
「alliance」は主に国家や組織間の一時的な「同盟」や「提携」を指し、共通の目的のために協力する関係を強調します。根底にある価値観や感情的な絆よりも、戦略的な協力関係に焦点を当てることが多いです。
「cohesion」は、グループや組織の内部における「結束力」や「まとまり」に焦点を当てた言葉です。メンバーが互いに引きつけ合い、一体となって機能する能力を意味します。単なる協力だけでなく、内面的な結びつきが強調されます。
派生語
語源
📚 この単語は、フランス語の 'solidarité' に由来し、元々は「相互責任」という意味で、特に法律用語として用いられました。その後、社会運動や政治的な文脈で「連帯、結束」という意味が広まり、現在に至ります。
学習のコツ
- 💡「solidarities」は「solidarity」の複数形です。具体的な複数の連帯行動や、異なるグループ間の様々な連帯の形態を指す場合に「-ies」をつけます。
- 💡比較的にフォーマルな文脈で使われることが多い単語です。日常会話では「unity」や「teamwork」などで言い換えることも検討できます。
- 💡日本語の「連帯」と同じく、組織やグループ間の強い絆や共通の目的意識、またはそうした関係性や行動そのものを表す際に使われます。
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