意味
不確実性、不安、あいまいさ、未確定要素
発音
/ʌnˈsɜːrtnti/
unCERtainty
💡 強く発音する音節は「-cer-」の部分です。「アンサートンティ」のように平坦にならないよう、「アン『サー』タンティ」と「サー」を強調しましょう。日本人には「-er-」の音が難しいですが、舌を喉の奥に引くようなRの音(巻き舌ではない)を意識すると良いです。最後の「-ty」は「ティ」ではなく、弱めに「ディ」に近い音になることがあります。
例文
Life is full of uncertainty.
人生は不確実性に満ちています。
He felt some uncertainty.
彼はいくらかの不安を感じました。
Overcoming uncertainty is key.
不確実性を乗り越えるのが鍵です。
Don't let uncertainty stop you.
不確実性に邪魔されないでください。
The future holds uncertainty.
未来には不確実性があります。
There's much uncertainty ahead.
この先に多くの不確実性があります。
Market uncertainty affects our plans.
市場の不確実性は我々の計画に影響します。
Reduce project uncertainty now.
今すぐプロジェクトの不確実性を減らしてください。
Economic uncertainty remains high.
経済の不確実性は高いままです。
Policy addresses future uncertainty.
政策は将来の不確実性に対応します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝不可算名詞として使われることが多いですが、具体的な不確かな事柄や事象を指す場合は、可算名詞として「an uncertainty」や複数形「uncertainties」を用いることがあります。
- 📝通常、前置詞「about」や「over」を伴い、「uncertainty about/over the future(将来についての不確実性)」といった形で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「uncertainty」は客観的な事実や状況が不確かであることに焦点を当てますが、「doubt」は個人的な確信の欠如や疑念という主観的なニュアンスが強いです。例えば、「economic uncertainty(経済の不確実性)」は自然ですが、「economic doubt」とは通常言いません。
派生語
語源
📚 「certain(確かな)」に否定の接頭辞「un-」と名詞化の接尾辞「-ty」が付いてできた言葉です。「certain」はラテン語の「certus(確実な)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。
学習のコツ
- 💡派生語の「certain(確かな)」、「certainly(確かに)」、「uncertain(不確かな)」と一緒に覚えると効率的です。
- 💡「future uncertainty(将来の不確実性)」や「economic uncertainty(経済の不確実性)」など、よく使われるコロケーションで覚えるのがおすすめです。
- 💡心理的な不安を表す「anxiety」と意味が近いですが、「uncertainty」は客観的な不確かさにも使われます。
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