意味
不確実なこと、不確定要素、不安要素
発音
/ʌnˈsɜːrtəntiz/
uncerTAINties
💡 アクセントは第3音節の「-tain-」にあります。「un-」は軽く、「-cer-」は「サー」に近い音で、Rの音をしっかり出しましょう。最後の「-ties」は「ティーズ」ではなく、「ティズ」と軽く繋げるように発音するのが自然です。
例文
We face many uncertainties.
多くの不確実性に直面しています。
Future uncertainties worry us.
将来の不確実性が私たちを不安にさせます。
These uncertainties are common.
これらの不確実性はよくあります。
Life's uncertainties are natural.
人生の不確実性は自然なことです。
Many uncertainties remain.
多くの不確実性が残っています。
Economic uncertainties still exist.
経済の不確実性はまだ存在します。
Addressing uncertainties is key.
不確実性に対処することが重要です。
Reduce project uncertainties now.
今、プロジェクトの不確実性を減らしましょう。
Manage political uncertainties well.
政治的不確実性をうまく管理してください。
Dealing with uncertainties requires courage.
不確実性に対処するには勇気が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「uncertainties」は可算名詞の複数形であり、「不確実な要素」や「不確定な事柄」といった具体的な内容を指す際に用いられます。
- 📝単数形「uncertainty」は、不可算名詞として「不確実性」という抽象概念を表すことも、可算名詞として「不確実なこと」を表すこともできます。複数形の場合は常に可算です。
- 📝この単語は、動詞の「face」「deal with」「manage」などと一緒に使われることが非常に多いです。
使用情報
よくある間違い
「unconfidence」という単語は存在せず、「自信がないこと」を意味する「lack of confidence」や「insecurity」が適切です。「uncertainties」は「不確実な要素や事柄」を指します。
「uncertainties」は複数形なので、単数を示す冠詞「an」とは一緒に使いません。具体的な不確実な要素が複数ある場合は「many uncertainties」のように使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「不確かなこと」を意味する接頭辞「un-」と、「確かであること」を意味する「certain」に、名詞化の接尾辞「-ty」が付いた形です。もともとラテン語の「certus(決定された)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。複数形は、単数形の抽象的な「不確実性」から、より具体的な「不確実な事柄」や「要素」を指す際に用いられます。
学習のコツ
- 💡単数形「uncertainty」は「不確実性」という抽象概念、複数形「uncertainties」は「不確実な事柄や要素」という具体的な事象を指すことが多いです。
- 💡類語の 'risks' とは異なり、「不確実性」は必ずしも悪い結果を伴うとは限りません。未知の可能性全般を指します。
- 💡接頭辞 un-(否定)と certain(確かな)の組み合わせでできていることを理解すると、意味を覚えやすくなります。
- 💡「deal with uncertainties(不確実性に対処する)」や「manage uncertainties(不確実性を管理する)」といったコロケーションでよく使われます。
Memorizeアプリで効率的に学習
uncertainties を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。