意味
確実なこと、疑いのない事実、確固たるもの
発音
/ˈsɜːrtəntiz/
SERtuhnties
💡 最初の音節「CER-」を強く発音しましょう。「-tain-」の部分は、アメリカ英語では/tən/のように弱く、ほとんど発音されないことが多いです。最後の「-ties」は「ティーズ」とクリアに発音します。日本人が間違えやすいのは、「R」の音を巻き舌にしすぎることです。
例文
We crave certainties in life.
私たちは人生に確実性を求めます。
She spoke with absolute certainties.
彼女は絶対的な確信を持って話しました。
The future holds no certainties.
未来には何の確実なこともありません。
These are the only certainties.
これらだけが確実なことです。
Life is full of certainties and doubts.
人生は確実なことと疑問に満ちています。
He prefers simple certainties.
彼はシンプルな確実なことを好みます。
There are no certainties in business.
ビジネスに確実なものはありません。
Financial certainties are rare now.
財政的な確実性は今では稀です。
The report offered no certainties.
その報告書は確実な情報を提供しませんでした。
Seek truth, not certainties.
確実なことではなく、真実を探求しなさい。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「certainties」は「certainty」の複数形です。特定の「確実な事柄」を複数指すときに使います。
- 📝単数形「certainty」は抽象的な「確実性」や、具体的な「確実なこと」のどちらにも使えますが、複数形「certainties」は常に具体的な「確実な事柄」を複数指します。
- 📝特に「no certainties」や「few certainties」のように、否定的な文脈で使われることが多い単語です。
使用情報
よくある間違い
特定の「確実な事柄」を複数指す場合は複数形を使います。単数形「certainty」は「確実性」という抽象的な概念を指すことが多いので、具体的な確実なものが複数ない場合は複数形「certainties」を使うのが自然です。
派生語
語源
📚 「certain」という形容詞（確かな）が語源で、ラテン語の「certitudo」（確実な状態）から古フランス語の「certainté」を経て英語に入りました。抽象名詞を作る接尾辞「-ty」が付いています。
学習のコツ
- 💡単数形「certainty」が「確実性」という抽象的な概念を指すことが多いのに対し、「certainties」は具体的な「確実な事柄」を複数指すことを理解しましょう。
- 💡「no certainties」や「few certainties」のように、否定的な文脈で使われることが多いです。
- 💡「人生に確実なものはない」といった哲学的な文脈でよく用いられます。
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