意味
真実、事実、真理(truthの複数形)
発音
/truːθs/
TRUTHS
💡 「truths」の発音では、まず「tru-」の部分を「トゥルー」と発音し、「th」は日本語にない摩擦音です。舌の先を上前歯の裏に軽く当て、息を出すように「ス」と発音します。最後の「s」は無声の/s/なので、濁らずに「ス」と添えるように発音しましょう。
例文
We must face hard truths.
私たちは厳しい真実に向き合わなければなりません。
Some truths are hard to accept.
受け入れがたい真実もあります。
He spoke unpleasant truths.
彼は不快な真実を語りました。
They discovered simple truths.
彼らは単純な真実を発見しました。
She shared personal truths.
彼女は個人的な真実を分かち合いました。
Let us explore these truths.
これらの真理を探究しましょう。
Reveal the hidden truths.
隠された真実を明らかにしてください。
These are universal truths.
これらは普遍的な真理です。
Seeking the deeper truths.
より深い真実を探求しています。
Embrace uncomfortable truths.
不都合な真実を受け入れましょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「truth」は通常、不可算名詞として「the truth」という形で「真実、真理」という抽象的な意味で使われます。
- 📝しかし、「truths」と複数形になる場合は、「個々の真実」「具体的な事実」「特定の道理や原則」といった可算名詞としての意味合いが強くなります。
- 📝「truths」はしばしば形容詞(例: universal, eternal, harsh)を伴い、どのような種類の真実かを具体的に示すことが多いです。
使用情報
よくある間違い
「真実を言う」という一般的な表現では、「the truth」と単数形が使われます。「truths」は個々の具体的な真実や、複数の事柄について語る場合に用いられます。
「事実(facts)」と対比させる場合、「真実(truths)」も複数形にするのが自然です。ここでは「個々の真実」という意味合いで可算名詞として使われています。
類似スペル単語との違い
「truths」は普遍的な真理や、個人の内なる真実、あるいは複数の具体的な真実を指すことがあります。一方、「facts」は客観的で検証可能な情報や出来事を指します。「truths」がより哲学的なニュアンスを含むのに対し、「facts」はより具体的なデータに基づきます。
派生語
語源
📚 「truth」は古英語の「trēowþ」に由来し、「忠実さ」や「誠実さ」を意味していました。それが時間とともに、現代の「真実」や「真理」といった意味合いに発展しました。ゲルマン語源の多くの言葉と同様に、英語の根源的な概念を表しています。
学習のコツ
- 💡「truth」(真実、真理)の複数形です。抽象的な概念としての「真実」は単数形「the truth」を使うことが多いですが、「個々の真実」や「事実」といった具体的な意味では「truths」を使います。
- 💡「th」の摩擦音(/θ/)の発音を意識し、舌を軽く噛む、または前歯の裏に当てるようにして発音すると良いでしょう。
- 💡「universal truths(普遍的な真理)」や「harsh truths(厳しい真実)」のように、形容詞とセットで覚えると使いやすいです。
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