意味
試す、試みる、努力する、〜しようと努める、試着する、試食する（動詞 try の三人称単数現在形）
発音
/traɪz/
TRAIZ
💡 「try」は「トライ」とカタカナで表記されがちですが、英語では「r」の音と二重母音「aɪ」、そして語尾の「z」の音が重要です。「tr」は「チュr」のような破擦音に近い音で、舌を巻くRの音を意識しましょう。「aɪ」は日本語の「アイ」より口を大きく開け、滑らかに発音します。語尾の「s」は「ズ」と濁る音になります。
例文
He always tries his best.
彼はいつもベストを尽くします。
She tries new recipes.
彼女は新しいレシピを試します。
The team tries hard.
そのチームは一生懸命やります。
He tries to understand.
彼は理解しようとします。
She tries to keep fit.
彼女は健康を保とうとします。
Everyone tries something new.
誰もが何か新しいことを試します。
He tries his luck often.
彼はよく運を試します。
My boss tries to help.
私の上司は助けようとします。
The company tries to innovate.
その会社は革新しようとします。
It tries our patience.
それは私たちの忍耐を試します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞「try」の三人称単数現在形は、語尾が「子音＋y」で終わるため、「y」を「i」に変えて「-es」を付けます。
- 📝「He tries to learn.」のように、通常は「to + 動詞の原形」を伴って「〜しようと努力する」という意味で使われます。
- 📝他動詞としても自動詞としても使われます。例: "He tries new foods." (他動詞), "He always tries hard." (自動詞).
使用情報
よくある間違い
「try to do」は「〜しようと努力する、試みる」という意味で、成功するかどうかは不明です。「try doing」は「試しに〜してみる」という意味で、効果や結果を試すニュアンスがあります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 英語の "try" は、古フランス語の "trier" に由来します。元々は「選別する」「ふるいにかける」といった意味合いでしたが、そこから「試す」「努力する」という意味に発展しました。努力や試行錯誤を表す際によく使われる言葉です。
学習のコツ
- 💡「try to + 動詞の原形」で「〜しようと努力する」という意味になります。
- 💡「try -ing」で「試しに〜してみる」というニュアンスです。
- 💡主語がHe/She/Itの時に「tries」と活用します。
- 💡名詞としての「try」（試み）も覚えておくと良いでしょう。
- 💡努力や挑戦を表す際によく使われる動詞です。
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