seeks

/siːks/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術動作

意味

動詞

〜を探し求める、〜を追求する、〜を得ようと努める

発音

/siːks/

SEEKS

💡 「シークス」と発音します。最初の「シー」は日本語の「し」よりも口を横に広げて、長く「イー」と発音します。語尾の「ks」は「クス」と短く、息を強く吐き出すように発音するのがポイントです。特に「s」の音をクリアにしましょう。

例文

She seeks new opportunities.

カジュアル

彼女は新しい機会を求めています。

He seeks a peaceful life.

カジュアル

彼は平和な生活を望んでいます。

He seeks to understand.

カジュアル

彼は理解しようと努めます。

She seeks honest answers.

カジュアル

彼女は正直な答えを求めます。

He often seeks solitude.

カジュアル

彼はしばしば孤独を求めます。

The company seeks growth.

ビジネス

その会社は成長を目指します。

It seeks approval from them.

ビジネス

それは彼らからの承認を求めます。

The firm seeks legal advice.

ビジネス

その会社は法的助言を求めます。

One seeks inner peace.

フォーマル

人は内なる平和を求めます。

The research seeks truth.

フォーマル

その研究は真実を追求します。

変形一覧

動詞

現在分詞:seeking
過去形:sought
過去分詞:sought
三人称単数現在:seeks

文法的注意点

  • 📝「seek」は他動詞として使われることが多く、目的語を直接取ります(例: seeks advice)。
  • 📝動詞の後にto不定詞を伴うことで、「〜しようと努める、〜しようと図る」という意味になります(例: seeks to improve)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育学術政治法律社会活動

よくある間違い

He seeks for help.
He seeks help.

動詞「seek」は他動詞なので、目的語を直接取ります。「for」は不要です。しかし、「seek for a solution」のように、一部の古い表現や詩的な文脈では使われることもあります。

類似スペル単語との違い

look for

「look for」はより日常的で具体的なものを「探す」というニュアンスが強いです。「seeks」は、より抽象的なもの(情報、助言、平和など)を「探し求める」「追求する」という、ややフォーマルで努力を伴うニュアンスで使われます。

find

「find」は「見つける、発見する」という結果に焦点を当てた動詞です。「seeks」は「探し求める、追求する」という行動やプロセスに焦点を当てています。つまり、「seeks」は「探している」状態、「find」は「見つけた」状態を表します。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
sēcan (探す、求める)

📚 古ゲルマン語の*sōkijanąに由来し、「探す、探し求める」という意味を持ちます。英語のseekの他に、ドイツ語のsuchen、オランダ語のzoekenなども同じ語源を持ち、言語の繋がりを感じさせます。

学習のコツ

  • 💡「seek」は不規則動詞なので、過去形と過去分詞は「sought」となります。
  • 💡「look for」と似ていますが、「seek」はよりフォーマルで、抽象的なもの(知識、真実、平和など)や、より強い努力を伴う「探し求める」ニュアンスで使われます。
  • 💡「seeks to do something」の形で、「〜しようと努める」という意味でもよく使われます。

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