trial

/ˈtraɪəl/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス法律スポーツ科学

意味

名詞

試み、試用、実験、試験

名詞

裁判、公判

名詞

苦難、試練

名詞

予選、選考会

発音

/ˈtraɪəl/

TRIal

💡 最初の「トラ」の部分を強く発音します。Rの音は舌を巻かずに引いて発音し、日本語の「ル」にならないように注意が必要です。最後の「アル」は弱く発音し、「ア」は曖昧母音、Lは舌先を上前歯の裏につけるように意識すると自然な発音になります。

例文

Let's give it a trial.

カジュアル

試してみましょう。

The trial period ends soon.

カジュアル

試用期間がすぐ終わります。

She won the diving trials.

カジュアル

彼女は飛び込みの予選で勝ちました。

Just a trial run.

カジュアル

単なる試運転です。

It was a true trial.

カジュアル

それは真の試練でした。

We offer a free trial.

ビジネス

無料トライアルを提供しています。

This product is still in trial.

ビジネス

この製品はまだ試験中です。

A successful trial is crucial.

ビジネス

成功した試行は極めて重要です。

The criminal trial began.

フォーマル

刑事裁判が始まりました。

They faced a tough trial.

フォーマル

彼らは厳しい試練に直面しました。

変形一覧

名詞

複数形:trials

文法的注意点

  • 📝「trial」は可算名詞です。単数形の場合は「a trial」、複数形は「trials」となります。
  • 📝「on trial」という表現は、「試用中」または「裁判中」という意味で使われます。
  • 📝「trial and error」は「試行錯誤」という意味の非常に一般的な慣用句です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス法律科学スポーツ教育医療・健康

よくある間違い

I will trial the new software.
I will try the new software.

「〜を試す」という動詞の意味で使う場合、一般的には動詞の「try」が用いられます。「trial」は主に名詞で「試み、試験」を意味します。動詞として使うことも稀にありますが、「try」の方が自然な表現です。

類似スペル単語との違い

try

「trial」は主に名詞で「試み、試験、裁判」などを意味しますが、「try」は動詞で「〜を試す、〜しようと努力する」という意味です。両者は意味が関連していますが、品詞と用法が異なります。

test

「trial」と「test」はどちらも「試験」という意味で使われますが、「test」は広範な「検査、能力を測る試験」を指すのに対し、「trial」は特に「性能や適合性を試すための期間や行為」「裁判」「スポーツの予選」といった特定の文脈で使われる傾向があります。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
trier (選ぶ、試す)

📚 「trial」は、もともと古フランス語の「trier」(選ぶ、試す)に由来し、中世英語に入って「試す行為」や「法的な調査」の意味で使われるようになりました。現代英語では、様々な「試み」や「試験」の状況を表す言葉として広く用いられています。

学習のコツ

  • 💡この単語は「試み」「裁判」「試練」など、文脈によって意味が大きく変わるので注意が必要です。
  • 💡「裁判」の意味では、しばしば「fair trial (公正な裁判)」や「criminal trial (刑事裁判)」のように使われます。
  • 💡「試み」の意味では、「trial and error (試行錯誤)」という慣用表現を覚えておくと便利です。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合はa/anを付け、複数形はtrialsとなります。

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