treaty

/ˈtriːti/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術政治法律

意味

名詞

条約、協定

発音

/ˈtriːti/

TREAty

💡 最初の「trea」を強く、長く「リー」と発音し、最後の「ty」は弱く「ティ」と発音します。日本語の「トリーティ」のように平板にならないよう、強弱を意識しましょう。「T」の音は破裂音で、舌先を上の歯茎の裏につけて勢いよく息を出して発音します。

例文

This treaty benefits all.

カジュアル

この条約は皆に利益をもたらします。

He read the treaty details.

カジュアル

彼は条約の詳細を読みました。

We discussed the treaty.

カジュアル

私たちはその条約について話し合いました。

It's a new trade treaty.

カジュアル

それは新しい貿易協定です。

The old treaty expired.

カジュアル

古い条約は失効しました。

This treaty is important.

カジュアル

この条約は重要です。

They broke the treaty rules.

ビジネス

彼らは条約の規則を破りました。

Nations agreed on a treaty.

ビジネス

各国は条約に合意しました。

A peace treaty was signed.

フォーマル

平和条約が署名されました。

The treaty aims for peace.

フォーマル

その条約は平和を目指します。

変形一覧

名詞

複数形:treaties

文法的注意点

  • 📝treatyは可算名詞なので、単数で使う場合は 'a treaty' のように冠詞を付けます。
  • 📝「条約を結ぶ」という表現では 'sign a treaty' や 'conclude a treaty' がよく使われます。
  • 📝複数形は 'treaties' となります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学術政治・国際関係歴史報道・ニュース外交

類似スペル単語との違い

treatise

treaty(条約、協定)は国家間の合意や契約を指しますが、treatise(論文、論説)は特定のテーマについて深く書かれた学術的な文書を指します。スペルは似ていますが、意味と使われる文脈が大きく異なります。

treat

treatは動詞で「〜を扱う」「〜を治療する」、名詞で「ごちそう」「楽しみ」という意味です。treatyは名詞で「条約、協定」という意味であり、品詞も意味も異なります。発音もtreatは/triːt/、treatyは/ˈtriːti/と違います。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
tract (引っ張る、扱う)

📚 この言葉は14世紀後半に古フランス語の 'traité'(交渉、協定)から英語に入りました。さらにその語源はラテン語の 'tractatus'(扱い、論文)にあり、'tractare'(扱う、交渉する)から派生しています。元々は「交渉されたもの」や「合意」を意味し、現在の「条約」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「条約」という硬い意味合いを意識して、ニュース記事や国際関係の文脈で触れると理解が深まります。
  • 💡関連語句として「international agreement」や「pact」も一緒に覚えると良いでしょう。
  • 💡動詞の「treat(扱う、治療する)」とスペルや発音が似ていますが、意味が異なるので混同しないように注意しましょう。

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