tenure

/ˈtɛn.jər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
教育ビジネス法律

意味

名詞

地位や職位を長期にわたって保持すること

動詞

長年にわたって仕事や地位を保持する

発音

/ˈtɛn.jər/

TENyure

💡 アクセントは「テン」に置きます。'n'の発音に注意が必要で、短く発音しましょう。日本語の「テニュア」とはスラブ語源が異なるので混同しないよう気をつけましょう。

例文

After 10 years of service, the employee was given tenure.

ビジネス

10年間の勤続後、その従業員は終身雇用権を得ました。

She has been granted tenure at the university.

フォーマル

彼女は大学で終身雇用権を得ました。

Tenure allows professors to speak freely without fear of losing their jobs.

フォーマル

終身雇用権によって、教授は職を失う恐れなく自由に発言できます。

変形一覧

動詞

現在分詞:tenuring
過去形:tenured
過去分詞:tenured
三人称単数現在:tenures

名詞

複数形:tenures

文法的注意点

  • 📝tenureは可算名詞なので、単数形と複数形を使い分ける必要があります。
  • 📝tenuredはtenureという名詞から派生した形容詞で、「終身雇用の」という意味を表します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
教育ビジネス法律

よくある間違い

I'm tenured at the company.
I have tenure at the company.

tenureは名詞で「終身雇用権」を表し、tenuredは動詞の過去分詞で「終身雇用を得た」という意味になります。会社の従業員に使うのは適切ではありません。

類似スペル単語との違い

title

titleは「肩書き」や「称号」を意味するのに対し、tenureは「終身雇用権」を意味します。前者は人に与えられる称号であり、後者は職位の保証です。

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
tenir (保持する)

📚 もともとは法律用語で、長期にわたる契約や権利を表していました。現在では主に教育や研究の分野で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は主に教育・研究の分野で使われる専門用語です。一般的な会話では使わない傾向があります。
  • 💡名詞の複数形はtenuresとなります。

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