意味
題名、表題、見出し、敬称、肩書き、職名、称号
権利、権原、所有権
選手権、タイトル
~に題名をつける、~に称号を与える
発音
/ˈtaɪtl/
ˈTAI-təl
💡 最初の音節「TAI」を強く発音しましょう。最後の「-tle」は日本語の「トル」ではなく、舌先を上歯茎の裏につけて軽く「ル」と発音するような音になります。母音はほとんど入りません。
例文
What is the book title?
その本の題名は何ですか?
He won the championship title.
彼は選手権タイトルを獲得しました。
My job title is manager.
私の役職はマネージャーです。
She holds an academic title.
彼女は学術的な称号を持っています。
I like the movie title.
その映画のタイトルが好きです。
What's her new title?
彼女の新しい肩書きは何ですか?
Please write your title clearly.
あなたの肩書きを明確に書いてください。
The report needs a clear title.
その報告書には明確な表題が必要です。
He acquired the legal title.
彼は法的な所有権を取得しました。
The document specifies the title.
その書類は権原を明記しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞なので、単数形の場合は 'a title' のように冠詞が必要です。
- 📝動詞 'title' は「~と題する」や「~という称号を与える」の意味で、受動態 (be titled) でもよく使われます。例: 'The movie was titled Star Wars.'
使用情報
よくある間違い
日本語の「タイトル」は主に「題名」を指しますが、英語の 'title' は「職名」や「敬称」の意味でもよく使われます。映画や本の題名を尋ねる際は 'the movie's title' や 'the book's title' のように具体的にするのが自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「titulus」に由来し、もともとは石碑などに刻まれた碑文や銘文を指していました。そこから、本や書類の「表題」、個人の「称号」や「権利」といった意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「題名」だけでなく、「肩書き」や「選手権」など、文脈によって意味が大きく変わることを意識しましょう。
- 💡動詞としても「~に題名をつける」「~に称号を与える」という意味で使われます。
- 💡名詞の時は可算名詞なので、複数形はtitlesになります。
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