title

/ˈtaɪtl/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ビジネス教育スポーツ法律

意味

名詞

題名、表題、見出し、敬称、肩書き、職名、称号

名詞

権利、権原、所有権

名詞

選手権、タイトル

動詞

~に題名をつける、~に称号を与える

発音

/ˈtaɪtl/

ˈTAI-təl

💡 最初の音節「TAI」を強く発音しましょう。最後の「-tle」は日本語の「トル」ではなく、舌先を上歯茎の裏につけて軽く「ル」と発音するような音になります。母音はほとんど入りません。

例文

What is the book title?

カジュアル

その本の題名は何ですか?

He won the championship title.

カジュアル

彼は選手権タイトルを獲得しました。

My job title is manager.

カジュアル

私の役職はマネージャーです。

She holds an academic title.

カジュアル

彼女は学術的な称号を持っています。

I like the movie title.

カジュアル

その映画のタイトルが好きです。

What's her new title?

カジュアル

彼女の新しい肩書きは何ですか?

Please write your title clearly.

ビジネス

あなたの肩書きを明確に書いてください。

The report needs a clear title.

ビジネス

その報告書には明確な表題が必要です。

He acquired the legal title.

フォーマル

彼は法的な所有権を取得しました。

The document specifies the title.

フォーマル

その書類は権原を明記しています。

変形一覧

動詞

現在分詞:titling
過去形:titled
過去分詞:titled
三人称単数現在:titles

名詞

複数形:titles

文法的注意点

  • 📝名詞として使う場合、可算名詞なので、単数形の場合は 'a title' のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞 'title' は「~と題する」や「~という称号を与える」の意味で、受動態 (be titled) でもよく使われます。例: 'The movie was titled Star Wars.'

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽スポーツ法律メディア・出版

よくある間違い

What is your title? (映画の題名を尋ねる時)
What is the movie's title?

日本語の「タイトル」は主に「題名」を指しますが、英語の 'title' は「職名」や「敬称」の意味でもよく使われます。映画や本の題名を尋ねる際は 'the movie's title' や 'the book's title' のように具体的にするのが自然です。

類似スペル単語との違い

right

「title」が特に「所有権」や「法的権原」といった公式な文脈で使われるのに対し、「right」はより広範な「権利」や「正当性」を指します。例えば、契約書における所有物の権利は 'title'、人権は 'human rights' となります。

heading

「title」は書籍や記事全体の題名や、個人の称号・職名を指すことが多いですが、「heading」は章やセクションの「見出し」という意味で使われることが多いです。より大きな作品や文書には 'title' が、その中の区切りには 'heading' が使われると考えると良いでしょう。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
titulus (碑文、表題、称号)

📚 この単語は、ラテン語の「titulus」に由来し、もともとは石碑などに刻まれた碑文や銘文を指していました。そこから、本や書類の「表題」、個人の「称号」や「権利」といった意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「題名」だけでなく、「肩書き」や「選手権」など、文脈によって意味が大きく変わることを意識しましょう。
  • 💡動詞としても「~に題名をつける」「~に称号を与える」という意味で使われます。
  • 💡名詞の時は可算名詞なので、複数形はtitlesになります。

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