意味
名詞
（病気の）症状、兆候
名詞
（問題や困難などの）徴候、印
発音
/ˈsɪmptəm/
SYMptom
💡 「シン」に一番強くアクセントを置き、「タム」は弱く短く発音します。「-pt-」の部分は「プトゥ」としっかり発音せず、軽く「プ」と口を閉じる程度で「トゥ」に繋げると自然です。最後の「-om」は曖昧母音で「アム」や「ウム」のように聞こえることがあります。
例文
Headache is a common symptom.
頭痛はよくある症状です。
My main symptom is a cough.
私の主な症状は咳です。
What are your symptoms?
症状は何ですか？
Fever is a clear symptom.
発熱は明らかな症状です。
Tiredness can be a symptom.
倦怠感は症状の一つとなり得ます。
Early symptoms appeared quickly.
初期症状は早く現れました。
This is a symptom of decline.
これは衰退の兆候です。
Poor sales are a symptom.
売上不振は兆候です。
Observe any new symptoms.
新たな症状を観察してください。
Pain is a key symptom.
痛みは重要な症状です。
変形一覧
名詞
複数形:symptoms
文法的注意点
- 📝symptomは可算名詞なので、単数の場合は冠詞 (a/an) や所有格を忘れずに付けましょう。
- 📝通常「～の症状」「～の兆候」という意味で、前置詞 of を伴って「a symptom of + 名詞」の形で使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
医療・健康日常会話ビジネス学術ニュース問題解決災害・緊急
派生語
語源
由来:ギリシャ語、ラテン語
語根:
syn- (together, with)-ptoma (fall, occurrence)
📚 古代ギリシャ語の"symptōma"（偶然の出来事、病気の兆候）がラテン語を経て英語に入りました。「共に落ちる」という語根から、「体内で共に発生する現象」や「物事が共に起こる」という概念が「兆候」や「症状」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は、病気や問題の「兆候」や「印」を表す名詞です。
- 💡通常、何か（病気や問題）の「symptom of 〜」という形で使われます。
- 💡「サイン（sign）」や「インディケーション（indication）」と意味が似ていますが、"symptom"は特に医療の文脈で使われることが多いです。
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