意味
外科手術、手術
外科(医学の一分野)
診察時間、診療所(特に英国で、医師が患者を診る時間や場所)
発音
/ˈsɜːrdʒəri/
SUR-juh-ree
💡 最初の「sur」は、舌を喉の奥に引いて口を丸める[ɜːr]の音です。日本語の「サー」とは異なります。続く「gery」は「ジュリ」というよりは、[dʒ]の後に曖昧母音[ə]と[ri]が続くような軽く短い音になります。全体を通して、最初の音節を最も強く発音しましょう。
例文
He had knee surgery.
彼は膝の手術を受けました。
The surgery went well.
手術はうまくいきました。
She needs urgent surgery.
彼女は緊急手術が必要です。
Recovery after surgery is slow.
手術後の回復は遅いです。
He avoids surgery if possible.
彼は可能なら手術を避けます。
It was a minor surgery.
それは簡単な手術でした。
My doctor performs surgery.
私の医師は手術を行います。
This hospital does heart surgery.
この病院は心臓手術を行っています。
The patient had surgery.
患者は手術を受けました。
Modern surgery is advanced.
現代の外科手術は進んでいます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝surgeryは可算名詞としても不可算名詞としても使われます。特定の手術や手術の回数を指す場合は可算名詞(例: 'two surgeries')。一般的な手術や外科という分野を指す場合は不可算名詞(例: 'She needs surgery.')として扱われます。
- 📝手術を受けるという行為は 'undergo surgery' という形でよく表現されます。
使用情報
類似スペル単語との違い
surgeryとoperationはどちらも「手術」という意味で使われますが、operationは「作戦」「操業」「機能」など、より幅広い意味を持つ単語です。一方、surgeryは医学分野の「外科手術」に特化しており、外科医が手を使って行う処置を指します。
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語の「手仕事」を意味する"chirurgia"に由来し、古フランス語の"cirurgie"を経て英語に入ってきました。元々は、薬だけでなく手技を用いる治療全般を指していました。
学習のコツ
- 💡「手術を受ける」という場合は 'undergo surgery' や 'have surgery' を使います。
- 💡「手術を行う」という場合は 'perform surgery' を使います。
- 💡医療ドラマやニュースで頻繁に耳にする単語なので、文脈と一緒に覚えると効果的です。
- 💡関連語の 'surgeon' (外科医) や 'surgical' (外科の、手術の) と一緒に覚えましょう。
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