意味
追加料金、割増金、課徴金、追徴金
追加料金を課す、割増しする
発音
/ˈsɜːrtʃɑːrdʒ/
SURcharge
💡 「サーチャージ」とカタカナで言いがちですが、最初の「サー」に強くアクセントを置き、続く「チャー」のR音と最後の「ジ」のJ音をしっかり発音することがポイントです。特に「アー」の音は長めに意識しましょう。
例文
The airline added a fuel surcharge.
航空会社は燃油サーチャージを追加しました。
Is there any extra surcharge?
追加料金はありますか?
We paid a small credit card surcharge.
少額のクレジットカード手数料を払いました。
The hotel applies a late checkout surcharge.
ホテルはレイトチェックアウトに割増金を適用します。
They surcharged us for big bags.
彼らは大きな荷物に追徴金を課しました。
The restaurant added a service surcharge.
そのレストランはサービス料を上乗せしました。
We must impose a freight surcharge.
我々は運賃割増金を課す必要があります。
Clients accept the environmental surcharge.
顧客は環境負荷料金を受け入れます。
Regulations allow a minimal surcharge.
規制により最小限の追加料金が許可されます。
Do not surcharge customers unfairly.
顧客に不当な追徴金を課さないでください。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は `a surcharge`、複数の場合は `surcharges` とします。
- 📝動詞として使う場合、目的語を取る他動詞です。(例: `surcharge a customer`)
使用情報
よくある間違い
`surcharge`は、既存の料金に対して「さらに上乗せされる」追加料金や割増金という特定のニュアンスを持ちます。単なる「追加の手数料」を表す`additional fee`よりも、その性質が明確な場合に`surcharge`を使う方がより的確です。
類似スペル単語との違い
語源
📚 古フランス語の surcharger (過剰に積む) に由来し、文字通り「既存の料金の上にさらに課す」という意味で使われるようになりました。元々は貨物の過積載などにも使われました。
学習のコツ
- 💡「燃油サーチャージ」「クレジットカードサーチャージ」など、具体的な名詞と組み合わせて使われることが多いので、コロケーションで覚えると便利です。
- 💡名詞としても動詞としても同じ形なので、文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡`surcharge`はしばしば消費者にネガティブな印象を与える追加料金を指すことがあります。
- 💡日本語の「サーチャージ」は料金の上乗せ全般を指しますが、英語の`surcharge`は特に「元の料金への割増」というニュアンスが強いです。
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