subterfuge

/ˈsʌbtərfjuːdʒ/

英検1級C2TOEIC
ビジネス学術法律倫理政治

意味

名詞

欺瞞、ごまかし、策略、回避のための巧妙な手段、言い逃れ

発音

/ˈsʌbtərfjuːdʒ/

SUBterfuge

💡 最初の音節『サブ』に強いアクセントを置きます。最後の『-fuge』は『フュージ』のように発音し、特に『ge』の部分は『ジュ』という、日本語にはあまりない摩擦音で、舌の先を上の歯茎の裏に近づけて息を出すように意識すると良いでしょう。

例文

He used subterfuge to escape.

カジュアル

彼は逃れるためにごまかしを使いました。

Her silence was a clever subterfuge.

カジュアル

彼女の沈黙は巧妙な策略でした。

This was a desperate subterfuge.

カジュアル

これは必死のごまかしでした。

His excuse was sheer subterfuge.

カジュアル

彼の言い訳は全くのごまかしでした。

The artist's subterfuge fooled critics.

カジュアル

その芸術家のごまかしは批評家を欺きました。

No subterfuge will change facts.

カジュアル

どんなごまかしも事実を変えません。

Avoid subterfuge in your report.

ビジネス

報告書ではごまかしを避けてください。

It was a political subterfuge.

ビジネス

それは政治的な策略でした。

They resorted to elaborate subterfuge.

フォーマル

彼らは手の込んだごまかしに訴えました。

Such subterfuge is unethical.

フォーマル

そのような欺瞞は非倫理的です。

変形一覧

名詞

複数形:subterfuges

文法的注意点

  • 📝subterfugeは可算名詞であり、必要に応じて複数形subterfugesが使われます。
  • 📝通常、'a' や 'the' などの冠詞や 'some' などの数量詞を伴って使用されます。
  • 📝動詞句としては 'resort to subterfuge' (ごまかしに訴える) や 'employ subterfuge' (策略を用いる) などが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治・外交法律学術歴史倫理文学

語源

由来:後期ラテン語
語根:
subter- (下に)fugere (逃げる)

📚 後期ラテン語の『subterfugium』(逃避、言い逃れ)に由来し、16世紀に英語に導入されました。『subter』(下に)と『fugere』(逃げる)が組み合わさった単語で、何かから逃れるための巧妙な手段というニュアンスを持っています。

学習のコツ

  • 💡この単語は比較的フォーマルで硬い表現です。カジュアルな場面ではdeceptionやtrickを使う方が自然でしょう。
  • 💡主に「欺く行為」や「巧妙な手段」といった否定的な文脈で使われることが多いです。
  • 💡発音は最初の音節『SUB』に強くアクセントを置くことを意識しましょう。

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