意味
硬さ、こわばり、凝り、(態度などの) 堅苦しさ、融通の利かなさ
発音
/ˈstɪfnəs/
STIFFness
💡 最初の「sti」を強く発音し、「stiff」までを一気に言うように意識しましょう。「-ness」は軽く添える程度で大丈夫です。日本人が苦手な「f」の音は、上唇で下唇を軽く噛んで息を出すように発音すると、よりネイティブらしい音になります。
例文
My neck has stiffness today.
今日は首が凝っています。
The fabric had noticeable stiffness.
その生地にははっきりとした硬さがあった。
I felt some stiffness after workout.
運動後、少しこわばりを感じました。
The board showed great stiffness.
その板は大きな硬さを示した。
This material lacks sufficient stiffness.
この素材は十分な硬さがありません。
Leg stiffness increased with fatigue.
疲労と共に脚のこわばりが増した。
Joint stiffness can be reduced.
関節のこわばりは軽減できます。
Morning stiffness often impacts elderly.
朝のこわばりは高齢者に影響します。
We must remove all stiffness.
私たちはすべての硬さを取り除かねばならない。
His formal stiffness was quite obvious.
彼の形式的な堅苦しさはかなり明らかだった。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝stiffnessは一般的に不可算名詞として扱われ、単数形で用いられます。
- 📝身体の凝りやこわばりを指す場合、「have stiffness」や「feel stiffness」のように表現します。
- 📝具体的な部位を指す際は「stiffness in the neck/joints」のように前置詞 in を使うことが多いです。
- 📝比喩的に「態度の堅苦しさ」を指す場合もありますが、この用法は身体的な意味合いよりは少ないです。
使用情報
類似スペル単語との違い
rigidityも「硬さ、堅さ」を意味しますが、stiffnessが柔軟性の欠如や可動域の制限(特に身体の凝りや関節のこわばり)を強調するのに対し、rigidityはより物理的に曲がらない、あるいは精神的に融通が利かない「厳格な硬さ」や「固さ」のニュアンスが強いです。stiffnessは一時的な身体の不調に、rigidityはより恒常的な状態や構造的な性質に使われる傾向があります。
hardnessは物質が物理的に変形しにくい、削られにくい「硬度」を指す一般的な言葉です。stiffnessはそれよりも、曲げようとしたときに抵抗する「しなやかさのなさ」や「こわばり」に焦点を当てています。例えば、石はhardnessが高いですが、布はstiffnessが高いこともあります(糊付けされた布など)。
派生語
語源
📚 形容詞の「stiff」(硬い、こわばった)に、状態や性質を表す接尾辞「-ness」が結合してできた単語です。主に身体の凝りや物の硬さを表す名詞として、古くから使われています。
学習のコツ
- 💡stiff(硬い、こわばった)という形容詞から派生した名詞です。
- 💡主に身体の「凝り」や「こわばり」、物の「硬さ」を表すときに使われます。
- 💡「首の凝り」は neck stiffness、「関節の硬さ」は joint stiffness と表現されます。
- 💡比喩的に態度が「堅苦しい」という意味でも使われますが、身体的な症状で使われることが多いです。
- 💡stiffnessは通常、不可算名詞として扱われますが、特定の種類の硬さや具体的な状態を指す場合は可算名詞として扱うこともあります。
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