意味
声が非常に大きい、朗々とした、響き渡るような
発音
/stenˈtɔːriən/
stenTORian
💡 「ステントーリアン」と読みますが、強勢は第2音節の「トー」に置きます。日本人には「ン」の音が弱くなりがちなので、意識してしっかり発音しましょう。また、"r" の音は舌を巻くように発音すると、よりネイティブに近い響きになります。
例文
His stentorian voice filled the hall.
彼の朗々とした声がホールに響き渡りました。
Her stentorian cry echoed loudly.
彼女の大きな叫び声が大きく響きました。
With a stentorian shout, he warned.
大きな叫び声とともに、彼が警告しました。
Her stentorian singing captured all.
彼女の力強い歌声は皆を魅了しました。
His stentorian laugh was unforgettable.
彼の朗々とした笑い声は忘れられませんでした。
The CEO's stentorian speech impressed.
CEOの力強い演説は感銘を与えました。
The director's stentorian call was clear.
ディレクターの響き渡る指示は明確でした。
The speaker used stentorian tones.
演説者は響き渡るような口調を使いました。
A stentorian announcement was made.
大きな声で発表がなされました。
He delivered a stentorian command.
彼は力強い命令を下しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞であり、主に 'voice', 'tones', 'shout', 'command' といった、音や声を意味する名詞を修飾します。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャの叙事詩に登場する伝令官「Stentor(ステンター)」に由来します。彼の声は50人の男の叫び声に匹敵するほど大きかったとされ、その伝説から「声が非常に大きい」という意味が生まれました。
学習のコツ
- 💡「stentorian」は、単に「声が大きい」だけでなく、「響き渡る」「朗々とした」といった、質を伴う声の大きさを表現します。
- 💡非常にフォーマルで文語的な表現なので、日常会話では "loud" や "booming" を使う方が自然です。
- 💡ギリシャ神話の伝令官Stentorに由来していると覚えると、意味を忘れにくいでしょう。
- 💡主に声や音を修飾する形容詞として使われます。
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