意味
響き渡る、共鳴する、反響する
(記憶や感情に)深く響く、共感を呼ぶ、心に残る
(物理)共鳴性の、共振する
発音
/ˈrɛzənənt/
REz-uh-nuhnt
💡 「レ」に一番強いアクセントを置きます。「ゾ」の部分は弱く、あいまい母音(シュワ)の音になることがよくあります。日本語の「レゾナント」とは異なり、各音節をはっきり発音しすぎないように注意しましょう。
例文
Her voice had a resonant quality.
彼女の声には響き渡る特徴があった。
The bell produced a resonant sound.
その鐘はよく響く音を出した。
His words were deeply resonant.
彼の言葉は深く心に響いた。
That story felt very resonant.
その話はとても共感を呼んだ。
The speech was truly resonant.
そのスピーチは本当に感動的だった。
A low, resonant hum filled air.
低い、響くようなハミングが空気を満たした。
This argument is highly resonant.
この議論は非常に共鳴する。
Such ideas are powerfully resonant.
そのような考えは力強く共感を呼ぶ。
The themes are historically resonant.
そのテーマは歴史的に深い共鳴がある。
Its message is incredibly resonant.
そのメッセージは信じられないほど心に響く。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝`resonant`は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
- 📝比喩的な意味で「〜に満ちた」というニュアンスで使う場合、「resonant with X」の形で表現されることがあります。
使用情報
よくある間違い
`resonant`は形容詞なので、動詞として使うことはできません。「〜に共鳴する」という動詞の形を使う場合は、`resonate with`(動詞)を用いるのが正しいです。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 `resonare`(再び音を出す、響く)に由来し、17世紀に英語に導入されました。元々は音の物理的な響きを指していましたが、次第に感情や記憶に強く訴えかける、共感を呼ぶといった比喩的な意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡派生語である動詞 `resonate`(共鳴する)や名詞 `resonance`(共鳴)と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡音響や声の性質を表す際によく用いられますが、比喩的に「心に響く」「共感を呼ぶ」といった意味でも頻繁に使われます。
- 💡特に詩的・文学的な文脈で、感情や記憶に訴えかける力を表現する際に効果的な単語です。
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