意味
雷鳴のような、轟くような、地響きのような、ものすごい
発音
/ˈθʌndərəs/
THUNderous
💡 第一音節の「サン」を強く発音します。日本人にとって難しい「th」は、舌を軽く前歯に当てて息を出す無声歯摩擦音です。また、「r」は舌を丸める音で、巻き舌にならないよう注意しましょう。カタカナ読みの「サンダラス」では原音のニュアンスが失われます。
例文
The crowd gave a thunderous cheer.
群衆は地鳴りのような歓声を上げました。
She heard a thunderous roar.
彼女は轟くような咆哮を聞きました。
Thunderous waves crashed on shore.
轟くような波が岸に打ち寄せました。
A thunderous explosion shook the ground.
雷鳴のような爆発が地面を揺らしました。
The game ended with thunderous shouts.
試合は地鳴りのような叫び声で終わりました。
We felt a thunderous tremor.
私たちは地鳴りのような揺れを感じました。
His thunderous voice silenced all.
彼の轟くような声は皆を黙らせました。
The team received thunderous praise.
チームは鳴り響くような称賛を受けました。
A thunderous applause filled the hall.
ホールは雷鳴のような拍手に包まれました。
He gave a thunderous speech.
彼は力強い演説をしました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「thunderous」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。(例: thunderous applause)
- 📝比較級は「more thunderous」、最上級は「most thunderous」となります。
- 📝「a thunderous silence」のように、矛盾するようだが強い静寂を表現する際にも使われることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「thunder」は「雷」や「雷鳴」を意味する名詞、または「雷が鳴る」「轟く」を意味する動詞です。一方、「thunderous」は形容詞で「雷鳴のような、轟くような」という意味で、音や声の大きさを描写します。品詞と役割が異なります。
派生語
語源
📚 「thunder」は古英語の「þunor」(雷鳴)に由来し、ゲルマン祖語の語根から来ています。接尾辞「-ous」はラテン語由来で、「~に満ちた」「~の性質を持つ」という意味を付加します。この単語は、雷鳴のように響き渡るさまを強調して表現するために形成されました。
学習のコツ
- 💡「thunderous」は「thunder(雷)」に形容詞の接尾辞「-ous」が付いた形だと覚えると、意味を推測しやすくなります。
- 💡音の大きさを表現する際に、「very loud」の代わりに使うと、より詩的で力強い表現ができます。
- 💡ポジティブな文脈(拍手、歓声)でも、ネガティブな文脈(爆発音、怒鳴り声)でも使われることがあります。
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