悲しみに暮れた、悲しい、憂鬱な、もの悲しい
/ˈsɔːrəfəl/
SORrowful
💡 最初の音節「ソ(SOR)」を強く発音し、二つ目の「ロ(ro)」は弱めです。Rの音は舌を巻かずに、口の奥でこもらせるように発音しましょう。Fの音は上の歯で下唇を軽く噛んで息を出すようにします。
Her eyes looked sorrowful.
彼女の目は悲しそうでした。
He had a sorrowful expression.
彼は悲しげな表情をしていました。
A sorrowful sigh escaped her.
彼女から悲しげなため息が漏れた。
The news was truly sorrowful.
その知らせは本当に悲しいものでした。
His voice became sorrowful.
彼の声は悲しげになりました。
It was a sorrowful moment.
それは悲しい瞬間でした。
The story had a sorrowful end.
その物語は悲しい結末でした。
A sorrowful song filled the air.
悲しげな歌が空気を満たしました。
We remember the sorrowful day.
私たちはその悲しい日を覚えています。
The event brought sorrowful memories.
その出来事は悲しい記憶をもたらしました。
「sad」は最も一般的で広範な「悲しい」を表す形容詞です。日常会話で頻繁に使われ、感情の度合いは「sorrowful」ほど深くはないこともあります。「sorrowful」はより深い、心に響くような悲しみを指します。
「mournful」は主に死や喪失に関連する深い悲しみや哀悼の意を表します。厳粛で重々しい感情を伴い、「sorrowful」と同様に重いニュアンスを持ちますが、より特定の喪失の文脈で使われることが多いです。
「melancholy」は長期的な、物思いにふけるような、静かで深い悲しみを指します。原因がはっきりしないこともあり、感傷的で詩的な響きがあります。「sorrowful」はより直接的な悲しみを表現しますが、「melancholy」は内省的な悲しみの状態を表します。
「gloomy」は気分や雰囲気、天候などが「陰気な」「憂鬱な」様子を表します。感情の「悲しみ」だけでなく、周囲の状況にも使える点が「sorrowful」とは異なります。「sorrowful」が個人の深い悲しみに焦点を当てるのに対し、「gloomy」はより広範な「暗く沈んだ」状態を指します。
📚 古英語の「sorhful」に由来し、「悲しみで満たされた」という直接的な意味合いを持っています。名詞「sorrow」と接尾辞「-ful」が結合して形成されました。
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